Minikのアンテナ
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▽ミズラモグラの巣で●11/15 18:25 2024-11-14虚構の「近代」読書近代という言葉は、まったく異なる二種類の実践を表している。二つの実践が効果を発揮するためには、二つが完全に分離していなければならない。ところが昨今、そこに混同が起きている。第一の実践は「翻訳」と呼ばれるプロセスで、自然と文化がそこで混ぜ合わされ、まったく新しいタイプの存在者、ハイブリッドが作り出される。第二の実践は「純化」と呼ばれるプロセスで、存在論的に独立した二つの領域、すなわち人間と非人間の領域がそこでは生み出される。第一の実践が存在しなければ第二の実践、純化の働きは身を結ばず徒労に終わる。逆に第二の実践が存在しなければ、第一の実践、翻訳の働きは不活発になり、制限され、途絶えることさえある。第一の実践は私がネットワークと呼ぶプロセスに相当し、第二の実践は近代論者の立場を表す(p27)。第2章 憲法人間、非人間、なかば抹消された神を同時に生
▽私たち、ピアです●11/15 00:27 メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
▽boeken annex van dagboek●11/14 18:08 太平洋戦争後、愛媛の宇和島に疎開していた著者は伊予料理に接する機会が増える。「要するに、その土地で食うものを食え」(p. 88)という教訓は、風土ごとに異なる食文化と食生活を楽しむ著者の姿勢を物語る。三中信宏(2024年11月8日公開|2024年11月11日加筆|2024年11月14日修正)
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