▽低所得ﾌﾘｰﾀｰの味方｢ﾌﾗｯﾄ35｣に救われる
●06/14 12:23
低所得ﾌﾘｰﾀｰの味方｢ﾌﾗｯﾄ35｣に救われる
住宅ﾛｰﾝ審査（以前）で次々不可となる状況の中､これは無理かとあきらめかけていました｡金利9%程度の不動産担保ﾛｰﾝまで検討したくらいです｡もっとも､不動産担保ﾛｰﾝだと400万円程度の融資に対して毎月3万円程度の利子を払わないといけないことになるので､さすがに決断はできませんでしたけどね｡
そんな絶望的な状況下､不動産業者から｢ﾌﾗｯﾄ35なら大丈夫そう｣という連絡が入ったのです｡
ﾌﾗｯﾄ35は､半公的な住宅ﾛｰﾝです｡提携金融機関を通してﾌﾗｯﾄ35を運営する住宅金融支援機構に申し込み､提携金融機関を通して融資や各種の手続きを行います｡
融資額は､基本的に収入で決まり､他のﾛｰﾝに比べればいわゆる｢属性｣などの審査も緩いようですね｡まさにﾌﾘｰﾀｰや自営業者のためにある住宅ﾛｰﾝとも言えます｡
私の場合は､200万円程度の前年度収入に

▽和室の畳を総入れ替え | ある中古一戸建て住宅のﾘﾌｫｰﾑ見積書 | 古い一戸建てを買ったら､ﾘﾌｫｰﾑにいくらかかるか?
●06/04 13:22
古い一戸建てを買ったら､ﾘﾌｫｰﾑにいくらかかるか? > ある中古一戸建て住宅のﾘﾌｫｰﾑ見積書 > 和室の畳を総入れ替え
和室の畳を総入れ替え
このﾍﾟｰｼﾞでは､築8年になる中古の一戸建て住宅を購入されてから6年､これから同居されるお母様のために､和室の畳を総入れ替えされたお宅を訪問した際のｲﾝﾀﾋﾞｭｰ内容をご紹介いたします｡今後の参考としてお役立てください｡
横浜市港北区在住 長浜輝夫･良香様ご夫妻(仮名)
奥様:夫の祖父が数年前に他界しまして､しばらくは義母も独り暮らしをしていたのですが､そろそろ一緒に住んだほうがいいということになりまして…｡
ご主人:娘が独立して都内にｱﾊﾟｰﾄを借り､このいえにも空き室ができましたのでﾀｲﾐﾝｸﾞとしてはちょうど良かったんです｡
奥様:娘が使っていた部屋は南向きのいちばん日当たりのいい部屋でしたから､義母の部屋としていちばんかなと｡それに畳