▽mmpoloの日記
●12/28 06:57
2024-12-27読売新聞｢読書委員が選ぶ2024年の3冊｣書評 読書年末恒例の読売新聞｢読書委員が選ぶ2024年の3冊｣が発表された（12月22日付け）｡その中から気になったものを紹介する｡小泉悠推薦成田雅文『日ｿ戦争』（中公新書）今年の3冊にはまず本書を挙げたい｡短いが悲惨な戦争の様相を､新史料を駆使して見事に描き出した｡日ｿ戦争　帝国日本最後の戦い (中公新書)作者:麻田雅文中央公論新社Amazon郷原佳以推薦岡崎乾二郎『而今而後』（亜紀書房）水木しげる､楳図かずお､ｺﾞﾀﾞｰﾙ｡彼らは事物や人々のずれを突きつける｡安易な共感に引っ張られそうになったら立ち返りたい｡而今而後（ｼﾞｺﾝｼﾞｺﾞ）──批評のあとさき (岡崎乾二郎批評選集 vol.2)作者:岡崎 乾二郎亜紀書房Amazon佐藤義雄推薦樺山紘一『欧人異聞』（刀水新書）本書は欧州の歴史上の人物の

▽内田樹の研究室
●11/08 23:01
内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである｡手術が無事に終わったとしても､もう74歳であるから､相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で｢無知の楽しさ｣という本が出た｡韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...

▽どんなｼﾞﾚﾝﾏ
●06/26 16:38
はじめて見るあんずが気になる娘｡｢てつだってあげる！｣自家製あんず酒づくりに挑戦長野はあんずが有名で､全国2位の生産量を誇っているそうです｡ 長野のｽｰﾊﾟｰや販売所ではよく見かけるけれど生あんずって他県だとあまり見かけないんですよね｡ これは長野にいる間に､あんずで何かを作るべきなのでは…？と思い､大好きなあんず酒を作ってみました…I amやってみたこと又吉直樹『月と散文』は､人の思考を覗き見しているよう！最近読んだ本たちの感想をひたすらゆるく語る【第十弾】本格的な夏がもうすぐそこまで近づいていますが､気づけばこの企画も第十弾！思いの外長く続けられていることに驚きです｡ 最近は次々と供給される韓国ｱｲﾄﾞﾙのｺﾝﾃﾝﾂを享受することで生き延びています｡ 今回取り上げるのは以下の4冊です↓ ▶︎又吉直樹(2023)『月…気まぐれなんでも日記読書七人の小人のぬいぐるみ｡どこか

▽ｼｰﾄﾝ俗物記
●06/22 19:58
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▽深く考えないで捨てるように書く
●03/27 20:36
深く考えないで捨てるように書く､また読者になる