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弐代目・青い日記帳 
●01/15 05:15
2025.01.14 Tuesday映画『オークション~盗まれたエゴン・シーレ』映画『オークション~盗まれたエゴン・シーレ』を観て来ました。公式HP:http://auction-movie.com1933年から第二次世界大戦終結時まで、ナチス・ドイツは芸術保護の名目で主に欧州各地で60万点にも及ぶ絵画や彫刻などの美術品を略奪したのは有名な話です。拙著『失われたアートの謎を解く』の第2章 戦争で消された名画にて「ヒトラーの美術品犯罪 略奪された400万点」として紹介しています。今なお行方のわからないものが10万点ほどもあると言われています。ヒトラーはフェルメールやラファエロなど古典絵画を好んだ半面、当時の近代美術や前衛芸術を退廃芸術としてレッテルを貼り、作品を焼却したり、ナチスの協力者に払い下げたりしました。この映画の主役であるエゴン・シーレ(Egon Schiele 18

無への道程
●01/11 14:20
2025年01月11日「ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち」「ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち」(日本、2011年)【あらすじ】1400人という多くの犠牲を出した、2008年から2009年にかけてのイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃。ガザ南部の農業地帯ゼイトゥーンに住むサムニ家の子どもたちは、一族が一度に29人も殺されるという、過酷な事件を経験していた。監督・古居みずえのカメラは、家族を失いながらも、懸命に生きる子どもたちの生活を静かに見守り、彼らの心の傷と変化を写し出す。子どもたちの証言から垣間見られたもの、それは“生きる力”“人間力”だった。(86分)本作は2012年の難民映画祭の、リバイバル上映。監督が本作を撮影するきっかけになった事件は、Wikipedia『パレスチナ問題』の「2008 - 2009:ガザ紛争」にも記載があったので引用す

もうすぐ北風が強くなる
●01/09 17:01
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一知半解なれども一筆言上
●01/05 04:49
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ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
●07/07 11:59
2024-07-06夏のウグイスが精神的にやかましいという話ウグイスといえば、かわいらしい鳴き声で春の到来を告げる鳥であることはご存知のとおりである。ウグイス的にはべつに人間に春が来たことを知らせたくて鳴いてはいないのだが、人間はウグイスの鳴き声を聞いて春が来たと感じて、勝手にうれしい気持ちになるものである。かつてわたしは旅先でウグイスの鳴き声を聞いて、やっと春がきたと喜んだりしていたものだが、何回か鳴き声を聞いて春の到来を実感してから、その鳴き声は車の走行音などと同様、意識にのぼってこない音になっていた。ウグイスのことをよく知ることになった、というより、いやおうなく知ることになったのは、鳥のうるさい地域に引っ越してきてからのこと。まず、鳥のうるさい地域とはどこかというと、多摩ニュータウンである。それまで暮らしていた東中野や調布、武蔵小杉と比べて鳥がうるさいのは当然としても、わたしの

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