▽ｸﾗｼｯｸおっかけ日記
●11/26 21:20
2024年11月26日ﾊﾞﾚﾝﾎﾞｲﾑがｼｭﾀｰﾂｶﾍﾟﾚの演奏会をｷｬﾝｾﾙ病気のためﾍﾞﾙﾘﾝ国立歌劇場の音楽監督を辞任したﾀﾞﾆｴﾙ･ﾊﾞﾚﾝﾎﾞｲﾑだが､しばらくの休養後に再び指揮活動を再開した｡ただﾍﾞﾙﾘﾝﾌｨﾙを指揮した公演に行ったのだが､ﾃﾝﾎﾟはものすごく遅くて正直退屈だったし､舞台上での振る舞いも覇気がなく､ｿﾛを務めた同年代のﾋﾟｱﾆｽﾄのｱﾙｹﾞﾘｯﾁの方がｷﾋﾞｷﾋﾞしていた｡それでもﾃﾞｨｳﾞｧﾝ･ｵｰｹｽﾄﾗを率いたりして指揮活動を再開し､今週にはｼｭﾀｰﾂｶﾍﾟﾚを指揮するはずだった｡得意のﾜｰｸﾞﾅｰのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑで､｢ﾄﾘｽﾀﾝとｲｿﾞﾙﾃﾞ｣から前奏曲と愛の死､後半はﾜﾙｷｭｰﾚ第1幕｡歌手はｱﾝﾄﾞﾚｱｽ･ｼｬｰｶﾞｰ､ｱﾝﾔ･ｶﾝﾍﾟ､ﾙﾈ･ﾊﾟﾍﾞという有名歌手ばかり｡出番の少ないﾌﾝﾃﾞｨﾝｸﾞにﾙﾈ･ﾊﾟﾍﾞを起用するなんて贅沢だ｡ところがﾊﾞﾚﾝﾎﾞｲﾑは病気のため指揮できなくなり､急遽代役に

▽山口伸子(@nobu_frankfurt) - Twilog
●11/26 05:57
5,260日（2010-07-04より） ﾂｲｰﾄ数

▽Blog 〓道義より〓 | 指揮者 井上道義 ｵﾌｨｼｬﾙｳｪﾌﾞｻｲﾄ
●11/25 21:41
2024.11.23 京都ｺﾝｻｰﾄﾎｰﾙ　大ﾎｰﾙ長くなる｡でも大事な内容だ読んで欲しい｡ 昨日で京都ともおさらばだ｡それなのに今...京都ｺﾝｻｰﾄﾎｰﾙ×京都市交響楽団ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄVol.5 ｢井上道義×ﾌﾞﾙｯｸﾅｰ交響曲第8番｣2024.11.22 京都ｺﾝｻｰﾄﾎｰﾙ　大ﾎｰﾙ色々話したがお客さんも250人ほどで話するにはちょうど良かった｡しかし練習の後で...【ﾏｴｽﾄﾛ井上道義によるｽﾍﾟｼｬﾙﾄｰｸｲﾍﾞﾝﾄ】京都ｺﾝｻｰﾄﾎｰﾙ×京都市交響楽団ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄVol.5関連ｲﾍﾞﾝﾄ

▽travelin' light
●11/25 13:35
ｽﾏｲﾘｰさん2024/ 11/ 23ｽﾏｲﾘｰ小原さんはｽｶｲﾗｲﾅｰｽﾞを率いて活躍された指揮者だった｡指揮者というより､ﾃﾚﾋﾞはもちろん映画にも出るし､ﾅﾍﾞﾌﾟﾛのﾀﾚﾝﾄさんとしての活動が注目された方だった｡日本人離れした風貌から､ｷｬﾝﾌﾟ回りの際にはｱｲﾙﾗﾝﾄﾞ人として活動されていたらしい｡背が高くﾀﾞﾝﾃﾞｨな雰囲気があり､低音の声も渋さがあった｡ﾊﾞﾝﾄﾞは歌舞伎町のｺﾏ劇場裏にあったｸﾗﾌﾞ｢ﾘｰ｣を根城にしていた｡むかしはあちこちにあったｼｱﾀｰ形式の大きなｸﾗﾌﾞだ｡そこにﾄﾗ（代役）で4､5回は行った｡ｽﾏｲﾘｰさんは僕のちょうど真前にお立ちになる｡ある夜は｢おや？また来たのかい｡よく来るね｣などと仰る｡普段のﾀﾞﾝｽﾐｭｰｼﾞｯｸなどを演奏しているときは指揮台にお立ちにならないが､ｼｮｰ･ﾀｲﾑには必ずｽﾎﾟｯﾄを浴びて登場された｡その日は歌ではなく､ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾁｰﾑのｼｮｰだった｡

▽a-nezu.tubuyaki
●11/21 19:09
11.20下の写真は左からFinale､Sibelius､Doricoの解説本です｡Doricoだけが170ﾍﾟｰｼﾞと薄いので､内容的にはちょっと触ってみた程度にしか解説していません｡最近は本ではなくｵﾝﾗｲﾝﾍﾙﾌﾟが主流のようなので､今後詳しい解説本が出ることはあまり期待できないでしょう｡ﾌｧｰｽﾄｽﾃｯﾌﾟは索引まで含めて118ﾍﾟｰｼﾞなので､それを両面で印刷して本にしたものを作りました｡ｶｰｿﾙを載せてみて下さいこれで充分解説書の役に立つので､手順を暗譜するまではﾌｧｰｽﾄｽﾃｯﾌﾟを見て､その先は1つ1つの項目をﾍﾙﾌﾟで探せば良い訳です｡こういう時代になったらお金を出して解説本を買う人はいないでしょうね｡