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はてなダイアリー - 作品メモランダム
●11/24 23:27
ブログの引っ越しを考える2024 / 11

日曜社会学>出不ろぐ de√Blog
●11/23 23:23
2024-11-23ハイデガー『存在と時間』第一部第一篇第三章第15節まとめ読書会のまとめ担当が当たりました。著作の構想点線部分は結局刊行されませんでした。ウケる。第一篇の構想いまいるのは第一篇の第三章。〈世界-内-存在〉という構造を、〈世界-内〉・〈現存在〉・〈内-存在〉という三つの構造的契機に分解して検討するパートのうちの最初のところ。第三章14-24までの全11節。いまいるのは15。contractio 2024-11-23 22:00 読者になる

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●11/16 14:57
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内田樹の研究室
●11/08 23:01
内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...

ララビアータ
●10/19 03:36
ベンヤミンにおいては、鋭い直感が、不十分な哲学的裏付けを伴って提示されるので、ことさら秘教的なものになっていることが多い。例えば初期の言語哲学。それがフッサールの『論理学研究』に対して批判的であることは当然予想されるとおりだが、だからと言ってまさかのName中心の言語論、それも固有名詞中心の言語論とはいかなることか?もちろん彼が、フレーゲに始まる言語哲学的転回を知らないのは致し方ないとしても、このままでは偽なる有意味な命題の扱いすらままならない。神による命名という神学的テーマにインスピレーションを得ているにしても、このように乏しい道具立てで言語哲学に挑戦しようとするのは、どんな勝算があると思ってのことなのか?

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