▽問はず語り ●11/20 02:34 November 19, 2024小説:四つの署名四つの署名The Sign of Fourアーサー・コナン・ドイル (著)延原 謙 (訳)1890年(英国での初出)1953年(新潮文庫版)シャーロック・ホームズ「すべての条件のうちから、不可能なものだけ切りすててゆけば、あとに残ったものが、たとえどんなに信じがたくても、事実でなくちゃならない」コナン・ドイルが書き下ろした名探偵シャーロック・ホームズものの二作目、「四つの署名」(1890年)です。小説自体のボリュームは前作と変わらず。短編の多いホームズ・シリーズの中にあって、この一冊もまた長編です。そして、これもまたホームズものがブレイクを遂げるよりも前に上梓された作品でした。それにしても、今回もまた意表を突かれましたねぇ。(^^ゞこの作品、前作と同様、"推理" 以外の要素が作品中少なからぬウェイトを占め
▽ろじっくぱらだいす(Logic Paradise) 〜logipara.com〜 ●10/25 12:41 1 on 1面談2024年10月24日日記2024年度も下半期になりまして、職場で上半期の成果について、上司と面談をすることになりました。要するに「もっと仕事しろ」と怒られる、ということです。仕事してないのは事実ですが、それで小言を言われるのも辛い。いい方法はないか、と検索したところ、「1 on 1面談では、最初に天気や体調の話をして、雰囲気を和らげましょう」というアドバイスがあったんです。よし、やってみよう!……というわけで、50代上司と、40台のワタナベが面談となり、私から「最近、気温の上下が激しくて、体調を崩しがちですよね~~~」と言ったところ、そこから盛り上がってしまい、「この歳になるとずっと調子悪いよね」トークだけで面談時間が終わりました2024年10月24日 : 日記1 on 1面談2024年度も下半期になりまして、職場で上半期の成果について、上司