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BOOK asahi.com
●02/21 13:47
20252.16 置かれた場所で咲くために、自分自身を信じる。有島武郎の小説に重ねて …愛でる野球沖縄中江有里 Read新着記事ニュース 「これまでありがとう」東京・自由が丘の不二屋書店、102年で幕書店東京2025.02.21 朝日新聞社トピック 「小説 啄木と牧水 覚えず君が家に到る」好書好日メルマガ読者5名様にプレゼント贈る明治短歌2025.02.21 好書好日編集部インタビュー 小山田浩子さん新作「最近」 新型コロナで変容した常識「書いておかないと忘れてしまう」新型コロナ2025.02.21 朝日新聞文化部ニュース 司馬遼太郎賞「日ソ戦争」麻田雅文さん「歴史から学べば問題解決に」 菜の花忌シンポ考える歴史近現代2025.02.21 朝日新聞文化部朝宮運河のホラーワールド渉猟 怪奇小説やホラー漫画を、怪奇幻想ライターの朝宮運河さんが紹介し

山下ゆの新書ランキング Blog
●02/18 22:17
2月15吉田裕『続・日本軍兵士』(中公新書)カテゴリ:歴史・宗教7点2019年の新書大賞を受賞した『日本軍兵士』の続編にあたる本です。『日本軍兵士』はアジア太平洋戦争における、日本軍兵士の死因などをマクロ的に分析するとともに、戦場における歯科医、兵士の体格や服装の劣化、戦場における知的障害者などにも目配りした非常に読み応えのある本でした。その続編ということで、さらなる細かな分析がなされているのかと思いましたが、そうではなく「なぜ、人命や兵站を軽視する軍隊ができあがってしまったのか?」ということを問う内容になっています。いわば「プレ・日本軍兵士」、「日本軍兵士・beginning」ともいうべき本で、兵站にしろ医療にしろ、一時は大きく改善した日本軍が再びそれを失っていく過程が描かれています。目次は以下の通り。序章 近代日本の戦死者と戦病死者―日清戦争からアジア・太平洋戦争ま

山形浩生 の「経済のトリセツ」 
●02/17 17:15
ゼレンスキー大統領の2025ミュンヘン安保会議演説J.D.ヴァンス米副大統領の2025年パリAIサミット基調講演J.D.ヴァンス米副大統領の、ミュンヘン安保会議 (2025/2024)での発言

新曜社通信
●02/13 04:48
(本書において)なによりの眼目とされているのは、あくまでも死が避けがたいものであるときに、その瞬間にいたるまでの生をいかによいものにするか、である。本書は〈終末期における「医療との距離化」〉ということばについて繰りかえし言及する。これは過剰な延命治療を「しない」(医療的介入から距離をとりつつ)で、いましも息を引き取ろうとしている、しかし、現に生きている者のために望ましいこと、くつろげることを(ばあいによっては適切なかたちで施療もしつつ)「する」という、まさに専門的な集団によって達成し得る、曲芸的な末期の介添えである。そしてその粋を集めた技巧の一切は生者にこそ向けられる。そもそも、われわれは死者に対してはなにも「する」ことはできないのだ。

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●01/13 09:38 稲葉振一郎
2025-01-12ハインライン雑感雑感ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフによるロボットものと銀河帝国ものとの統合にしても、やり残した宿題を片付けようというその律義さは立派であり、実際そこから我々は思想的課題を引き継ぐことができるのではあるが、文芸作品としてまたエンターテインメントとしてアシモフの晩年の作品が面白いかどうかはまた別の問題である。ハインラインにしてもそれは同様で、70年代ともなれば「巨匠」扱いで分厚いハードカバーの大長編をどんどん出すようになるわけだが、正

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