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BOOK asahi.com
●02/16 15:59
20252.16 置かれた場所で咲くために、自分自身を信じる。有島武郎の小説に重ねて …愛でる野球沖縄中江有里 Read中江有里の「開け!本の扉。ときどき野球も」 置かれた場所で咲くために、自分自身を信じる。有島武郎の小説に重ねて 中江有里の「開け!野球の扉」 #23愛でる野球沖縄2025.02.16 中江有里とりあえず、茶を。 危のうございます 千早茜愛でるエッセー文芸2025.02.16 千早茜中江有里の「開け!本の扉。ときどき野球も」 中江有里さんが、最近の日常生活や過去の思い出を、1冊の本とともにひもとくエッセイ。(月1更新)置かれた場所で咲くために、自分自身を信じる。有島武郎の小説に重ねて 中江有里の「開け!野球の扉」 #23人生いまがラッキーセブン♪「大地の五億年」風に言ってみる 中江有里の「開け!本の扉」 #22代打職人も俳優も待つのが仕事

新曜社通信
●02/13 04:48
(本書において)なによりの眼目とされているのは、あくまでも死が避けがたいものであるときに、その瞬間にいたるまでの生をいかによいものにするか、である。本書は〈終末期における「医療との距離化」〉ということばについて繰りかえし言及する。これは過剰な延命治療を「しない」(医療的介入から距離をとりつつ)で、いましも息を引き取ろうとしている、しかし、現に生きている者のために望ましいこと、くつろげることを(ばあいによっては適切なかたちで施療もしつつ)「する」という、まさに専門的な集団によって達成し得る、曲芸的な末期の介添えである。そしてその粋を集めた技巧の一切は生者にこそ向けられる。そもそも、われわれは死者に対してはなにも「する」ことはできないのだ。

山下ゆの新書ランキング Blog
●02/10 08:58
2月8梶谷懐・高口康太『ピークアウトする中国』(文春新書) 8点カテゴリ:政治・経済8点不動産不況もあって減速ムードが強まっている中国経済、もとから習近平政権による経済への締め付けが強まっていたこともあって、アセモグルらが言うように「やはり権威主義国家の中国では経済成長に限界があるのだ」という議論に説得力が出てきたようにも思えます。一方、中国のEVは好調であり、世界のシェアを見てもBYDをはじめとする中国企業が名を連ねています。権威主義下の中国では自由な経済活動ができず、イノベーションが生まれないと言うわけではなさそうなのです。こうした状況について、本書は不動産市場の低迷による需要の落ち込みと、EVをはじめとする新興産業の快進撃を表裏一体の出来事として読み解いていきます。著者は『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)のコンビですが、同じように中国の現在の状況の報告とその理

山形浩生 の「経済のトリセツ」 
●02/09 01:10
ラファティ、バロウズ、人工知能

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●01/13 09:38 稲葉振一郎
2025-01-12ハインライン雑感雑感ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフによるロボットものと銀河帝国ものとの統合にしても、やり残した宿題を片付けようというその律義さは立派であり、実際そこから我々は思想的課題を引き継ぐことができるのではあるが、文芸作品としてまたエンターテインメントとしてアシモフの晩年の作品が面白いかどうかはまた別の問題である。ハインラインにしてもそれは同様で、70年代ともなれば「巨匠」扱いで分厚いハードカバーの大長編をどんどん出すようになるわけだが、正

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