amane1のアンテナ
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▽内田樹の研究室●11/08 23:01 内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...
▽食欲日記@キッチンひめ : ●11/01 22:08 - - - - - 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30
▽読書と日々の記録●10/30 00:21 読書と日々の記録[←1年前] [←まえ] [つぎ→] / [目次] [索引] [選書] // [ホーム] [JavaScriptを有効にするとメールアドレスが表示されます。]このページについて■読書記録:■日々記録: 29日近況ページ移行2012/02/24(金)うーむなんと、2年弱ぶりか。自分でもびっくりだが、読書欲も、このページを更新する意欲も湧かない。とはいえ、たまに本を読んだりはするし、日常でもたまに書き留めておきたい、と思うことも出てくる。ということで、読書や日々について記録するのを、別サイトであるはてなダイアリーに移すことにした。thinking about thinkingというタイトルで2007年から作っているページだ。当初は、「考えることについて考えたこと」のなかで、人に知らせたいようなこと、批判的思考のFAQ集のような意味合いで作ったのだが、もう
▽オシテオサレテ●10/18 20:10 2024-10-17ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義作者:バーナード・ウィリアムズ慶應義塾大学出版会Amazonバーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。本書の第2章「行為者性のいくつかの中心」で、著者はホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を取り上げ、主としてブルーノ・スネルの見解に反論している。スネルの『精神の発見』やドッズの『ギリシァ人と非理性』と同じく、最高水準の古典研究の面白さを味わうことができる。引用も選び抜かれており、一個の文学作品のようだ。スネルによれば、ホメロスの叙事詩の登場人物たちは、意思決定をし、行為することをしない。それは、ホメロスの登場人物た
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