aoyama1978のｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽ｶﾗﾌﾙ
●11/22 04:07
2024-11-212024年11月21日（木）日常曇り｡昨日より暖かい｡夫は37.5度まで下がったみたいだけどなかなか下がり切らず鼻詰まりから咳に症状が移行｡大事をとって今日も休んでいた｡猫らの世話をして､家事をする｡最近､植木の水やりの時間が好きになってきた（ようやくかい）｡美の壺（平安の美）､あさｲﾁを見て､今夜の白菜を仕込む｡本当は前の晩から漬け込まないとだめなやつだったが揉み込んでなんとかした｡ﾏｸﾞｶｯﾌﾟの茶渋を取るべくつけおきをしながら､そろそろ大掃除を少しずつ進めておくかと､まずは洗面所収納の整理と掃除をする｡捨てられなくて賞味期限がとっくに切れているﾏﾁ子の療養食やｴﾈﾙｷﾞｰちゅｰるも処分した｡しんみり｡夕飯は､ﾅｽの中華風麻辣ｷｰﾏｶﾚｰ､紫ｷｬﾍﾞﾂのﾋﾟｸﾙｽ｡京都の｢SPICE GATE｣で買ってきたｶﾚｰｷｯﾄを使って作った｡ﾎｰﾙｽﾊﾟｲｽがたくさん付いて

▽わたしが知らないｽｺﾞ本は､きっとあなたが読んでいる
●11/18 14:53
人はどういう思いで積読するのか？ 12人の積読家へのｲﾝﾀﾋﾞｭｰ『積読の本』読むｽﾋﾟｰﾄﾞより買うｽﾋﾟｰﾄﾞの方が早いのだから､棚からあふれた本が積まれていくのは当然のこと｡後はﾌﾄｺﾛと置き場所と罪悪感の折り合いをどうつけるかの話にすぎぬ｡にもかかわらず､積読ﾈﾀの本が出回っているのが面白い｡積み人たちそれぞれの言い分（言い訳？）を聞いていると､｢あるあるw｣と首がもげるほど頷いたり､｢こいつ正気か？｣とﾄﾞﾝ引きしたり､楽しいひとときとなった｡｢なぜわたしたちは本を積んでしまうのか？｣と問いかけながら､12人の積読家たちの溢れんばかりの書棚とともにｲﾝﾀﾋﾞｭｰしたものがこれ｡全員が全員､答えが違っているのが面白い｡本棚に入れてしまうと積ん読じゃない読まない本を買っているのではなく､自分のための図書館を建てているﾓﾉとして残らない電子本は､浪費している気がする背表紙が見えない本は