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▽NIKKEI NET:景気ウオッチ(米国−GDP)●02/01 18:05 10〜12月の米実質GDP速報値、5.7%成長 通年ではマイナス2.4%
【ワシントン=御調昌邦】米商務省が29日発表した2009年10〜12月期の米実質国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は、前期に比べ年率換算で5.7%増加した。2四半期連続のプラスで、03年7〜9月期以来、約6年ぶりの高成長。市場予測の平均(4.7%増程度)も上回った。在庫投資だけで全体の成長率を3.39ポイント引き上げた影響が大きい。個人消費や設備投資も増加したが、米経済は依然として持続力に不透明感が残る。
成長率は昨年7〜9月期に5四半期ぶりにプラス成長に復帰し、その後も緩やかな回復を続けていることを裏付けた。ただ09年の年間GDPは前年比2.4%減と、1991年以来18年ぶりのマイナス。マイナス幅は第2次世界大戦直後の46年(前年比10.9%減)以来となった。
設備投資は2.9%増となり、6期ぶりにプラス転
▽NIKKEI NET:景気ウオッチ(米国−雇用統計)●12/07 21:57 11月の米雇用統計、雇用減は大幅に改善 失業率10%に低下
【ワシントン=御調昌邦】米労働省が4日発表した11月の雇用統計によると、失業率(軍人を除く)は10.0%となった。前月に比べて0.2ポイント低下し、4カ月ぶりの改善となった。非農業部門の雇用者数は1万1000人の減少にとどまり、前月の改定値(11万1000人減)からマイナス幅が縮小した。市場では予想を上回る改善を受け米株やドルが買われる展開となっている。
11月の失業率は市場予測の平均(10.2%)を下回り、雇用者数の減少も予測(12万5000人減)より少なかった。
雇用者数の減少は23カ月連続となったが、このうちで11月のマイナス幅が最も小さかった。米企業は従業員を増やすことには慎重な姿勢を崩していないが、新たな失業者の発生は減ってきている。失業者数は1537万5000人で、前月に比べわずかに減少した。
雇用者数を業種別にみると
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