▽グローバル・アメリカン政論 ●09/08 00:55 2024年9月 6日日本の国連外交が自民党総裁選挙の犠牲になって良いのか?先日、次期自民党総裁選挙への不出馬を表明した岸田文雄首相は、在任の総仕上げに9月22日のクォッド首脳会議、日米首脳会談に続いて26日には国連総会で演説する運びとなっていた。双日総合研究所の吉崎達彦氏が述べたように防衛3文書の制定などで日米同盟の深化に寄与した岸田首相にとって、今回の訪米は政権の最後を飾るに相応しい一大行事である(『岸田&バイデン時代」の後に何がやってくるのか』;東洋経済;2024年8月17日)。その一方で27日に行なわれる自民党総裁選挙のために、国連総会欠席となったことは残念である(”Kishida to skip U.N. General Assembly speech during U.S. visit”; Japan Times; August 31, 2024)。世界秩序の形成において、
▽isologue - by 磯崎哲也事務所 ●08/14 21:09 フェムトマガジン(第799号) 2024年上半期+αの総集編投稿日時: 2024年8月12日 投稿者: admin━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━フェムトマガジン(元isologue)2024.08.12(第799号)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■2024年上半期+αの総集編━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今週は、今年上半期〜8月上旬までの記事を一覧する「総集編」をお届けします。2024年前半は、毎年定点観測している、上場までの資本政策VCはいかに株式を売却するか?の他、GP主導の継続ファンド(GP-led continuation fund )アストロスケールの優先株式を取り上げました。いつもと同様、これらは法令・税務や投資判断の助言を行うことを目的