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▽三原淳雄の言いたい放題●06/28 06:20 「三原淳雄の言いたい放題」-- このサイトの趣旨
いま日本の国の形が大きく変わろうとしている。かつての日本型発展パターンは大きく変更を迫られているのだが、人間は変わらなければならない時になかなか変われないという保守性がある。世界の形も大きく変わるなかで、これからの日本はどうすれば生き残れるのかを真剣に国を挙げて考えるべき時がいまなのである。
少子高齢化、大人口国の先進国化など止まらぬ変化に対し、如何に日本が対応すべきか、また個人はどうすれば豊かな人生を設計出来るのか。課題は山積みしている。にもかかわらず相変わらず「親方日の丸」的思考を続けていれば、その先には地獄しかあるまい。「地獄への道は小さな正義という石で敷きつめられている」という言葉通りの道を歩んでいるかに思える日本の風潮に対し、少しでも新しい日本を作るための提言を敢えて進言したい。
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▽証券マンノート●11/01 05:08 2006-10-31 23:16:28
若者はなぜ3年で辞めるのか
テーマ:思想
こんばんわ。
最近、読書をする余裕のある証券マンです。
今日、「若者はなぜ3年で辞めるのか(著:城繁幸)を買い、いっきに読み終えました。
内容の大半は年功序列システムに対する批判となっています。
年功序列のシステムは崩壊しかけているにも関わらず、何とか継続させようとしてい多くの企業の矛盾点をついています。
さんざん、このブログでも述べていますが、今後も日本が経済大国であり続けるためには、年功序列及び年金制度は即刻終わりにすべきです。
現在の状況を例えて言うと、「ステージ〓の癌を宣告されたにも関わらず、何とか借金をしてまでも延命しようとしている老人がいて、その老人の借金は、まだ生まれてもいない子供が支払うことになっている」のと同じです。
未来の活力のためには、無駄な延命措置をしてはならないのです。
また、年功序
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