幻影随想のアンテナ
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▽科学技術のアネクドート●05/18 06:10 2025.05.17 Saturdayauthor : 漆原次郎1人分でも3、4人分用の濾紙を写真作者:Jan-Willem Doornenbal粉末を濾して淹れるコーヒーでは、濾紙が大切な役目を担います。濾紙がなければ、カップに粉が入りこんで、じゃりじゃりなコーヒーになってしまいます。濾紙がどのように濾すのかといった紙質の話はおいておくとして、熱湯を受けとめる容積については、1、2人分用の小さなものと、3、4人分用の大きなものがあります。1、2人分しか飲まない人であっても、3、4人分用の濾紙を使うに濾したことはない、いや超したことはないのではないでしょうか。1、2人分用の小さな濾紙は、熱湯が溢れるおそれといつも隣あわせであるのに対し、3、4人分の大きな濾紙は熱湯をたっぷり入れてもなお、溢れるおそれがないからです。1、2人分用の濾紙に熱湯を入れると、すぐひたひたになります。い
▽odd_hatchの読書ノート●05/17 21:44 2025-05-16望田幸男「ナチス追求」(講談社現代新書) 戦争犯罪を自国で裁く決意が周辺諸国の信用を培う戦後史 現代戦争1989年の東西ドイツの国境開放は、それまでのソ連と東欧の革命の総決算で象徴のようであったが、実はそこから始まることもあり、それまでやっていたことをいかに継続するかという課題もあったのだ。冷戦終結以降のドイツを回顧的にまとめたのが、以下の本。三島憲一「現代ドイツ 統一後の知的軌跡」(岩波新書)-1 2006年三島憲一「現代ドイツ 統一後の知的軌跡」(岩波新書)-2 2006年本書はナチス犯罪追及とネオナチ登場を主題にしているので、上記の書の「第6章 過ぎ去らない過去」が参考になる。1945年の敗戦から30年も経過すると、ナチスが犯した犯罪の追求をするにも、加害者も被害者も高齢化する。そのうえ、加害したナチスの党員や軍人は互助組織を作って、国家や組織の追及
▽サイエンスカフェ・ポータル●05/14 00:13 東北(1124)関東(3621)東海(3165)近畿(3808)九州(1530)2025年06月22日サイエンスカフェ「iPS細胞と次世代医療で健康な未来をつくる」●サイエンスカフェ「iPS細胞と次世代医療で健康な未来をつくる」日時 :2025年 6月22日(日)10:00~15:00場所 :⼤阪・関⻄万博(⼤阪市夢洲)スイスパビリオン 3階イベントスペース大阪市此花区夢洲東1参加費:無料(別途万博入場券が必要)申込み:必要(先着順40名様)主催 :京都大学iPS細胞研究所(CiRA)チューリヒ大学再生医学研究所(IREM)Wyss Zurich公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団posted by K_Tachibana at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿 | |
▽科学政策ニュースクリップ●05/13 20:27 2025-05-12学術会議法案の行方、大学にトクリュウ?SciCom News アメリカ 大学を取り巻く事情 巻頭言 政府動向 政治と科学 日本学術会議 研究事件簿 科学と政治 科学と社会※Science Communication Newsは科学技術政策や科学技術コミュニケーションの動向をウォッチするメールマガジンで、毎週1回程度配信されます。※詳しくは以下のサイトをごらんください。http://www.kaseiken.org/活動/※購読の登録、解除も上記サイトよりお願いします。こちらで代行はいたしませんので※ご了承ください。※以下でも随時情報を提供しています。はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/scicom/twitter http://twitter.com/kaseikenorg科学・政策と社会ニュースクリップ https:
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