bluebarbeのアンテナ
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▽COMPLEX CAT●12/30 18:53 2024年 12月 30日The island of Vol...あまりベタな桜島の画は出してこなかったが、師走の晴天がとても気持ちよかった。島と呼ばれるが、現在は大正溶岩で大隅...
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●12/30 07:16 人生を豊かにする(かもしれない)名言集『ささる引用フレーズ辞典』いい言葉にはパワーがある。ふと目に留まったフレーズに励まされたり、油断しているときに胸に刺さったりしてくる。不安なときに思い出して前を向くための道しるべだったり、心を動かし、ポジティブな気分をさらに強化する触媒だったりする。強い言葉じゃなくても、言葉に強くさせられることがある。そういう、言葉のストックがある。迷いを断ち切りたいとき、気分をアゲたいとき、深淵を覗き込みたいとき、それぞれの効能を見込んで、読み直す。すると、私専用のレシピのように効いてくる。そんな成分強めなのがこちら。疲れた大人に、よく刺さる『心にトゲ刺す200の花束』苦しくて辛いとき寄り添ってくれる一冊『絶望名言』若い頃の自分に教えたい名言集『他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え』疲れ気味のおっさんなので、ポジティブなやつは苦手だ。やまない雨は
▽concretism●12/26 20:33 ブログを開設した年のグループに入りましょうはてなブログには、同じ話題でつながる「グループ」があります。まずはブログを開設した年のグループに入りましょう。同時期に始めたブログとつながることができます。「2025年開設ブログ」のグループ
▽もどきの部屋 education, sociology, history●12/23 02:12 2024-12-21実践(者)指向的な教育の社会学的啓蒙(?)社会学専攻の院生を主たる履修者に想定した大学院の授業のなかで、ニクラス・ルーマン先生による機能的説明(=等価機能主義)の方法やいわゆる「社会学的啓蒙」の構想について論じる流れで、じつは最近出した編著本にもこういう問題意識があるんだ、というようなことを漏らした。それがあってかどうかは知らないが、人知れず本を購入し読んでくれた社会学専攻の院生さんから「プチ書評会の場をもちたいんですけど」というありがたいお申し出をいただいた。正直にいえば、本を作るプロセスでは「教育」のつかない社会学の若い研究者は主要想定読者とはなっていなかった。だがよくよく思い起こせば、少なくとも私にとってこのRED研の本全体――とりわけ〈実践編〉と名づけた1巻――は、ルーマンが暴露啓蒙と化してしまった既存の経験科学のあり方を批判し、規範科学と連携しうる経験科
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