▽情報中毒者､あるいは活字中毒者､もしくは物語中毒者の弁明
●01/08 02:45
2025-01-07ｱｸｼｮﾝ新連載｡44歳､無職､ｺｽﾌﾟﾚ世直しﾏﾝ､なのか？昔の何かが今に影響してるのもありそうだが｡ｺｽﾌﾟﾚがよく見られる世界でも､これは通報されるんやな｡＞ｻﾞ･ﾊﾞｯｸﾗｯｼｬｰ@岡田索雲｡温泉回｡先の事はまだ､ですよね｡＞だらしないです 堀田先生！@なかだまお｡大人の女は百戦錬磨っすわ｡格が違う｡＞青春爆走！@研そうげん｡不時着先を選びはしたが｡こんな噴火とか起きてる状況で少年野球が休止になってないのは謎なんだが｡＞ﾗｲｼﾞﾝｸﾞｻﾝR ﾚｽｷｭｰ編@藤原さとし｡子供が行方不明って､速攻警察案件でしょ｡通報一択だよ｡＞変な絵@雨穴×相羽紀行｡高校生活の思い出､ってﾃｰﾏの絵､進学校だと勉強以外無かったりするんだろうか｡猫も手も大きい､ってのがいいね｡＞放課後帰宅びより@松田舞｡新卒で入った会社の同期飲み､って辞めた会社の人間と連絡ってするものなのか？顔も

▽ﾏﾝｶﾞ一巻読破
●01/06 03:45
七月鏡一､茂木ﾖﾓｷﾞ／ﾄﾞﾗｺﾞﾝ奉行ﾄﾞﾗｺﾞﾝ奉行（1） (ｻﾝﾃﾞｰうぇぶりｺﾐｯｸｽ) (amazon), ﾄﾞﾗｺﾞﾝ奉行 1（漫画）の電子書籍 - 無料･試し読みも！honto電子書籍ｽﾄｱ (honto)■いや､まさか､本当にﾄﾞﾗｺﾞﾝ出してくる話だとは思わんかった｡江戸時代､風鳴りの右門と知られる無宿人｡彼は耳の良さを使い暴れまくっていた｡出身は武士の家｡ただし次男｡とはいえ家を出たのは次男ゆえではなく､十手を握り与力となった兄が死んだこと､それも瀕死の状態を父が見殺しにしたことが許せなかったため｡そんな彼が､父に任せられた仕事を手伝うことになる｡それは､長崎まで向かい､ｵﾗﾝﾀﾞから贈られた南蛮の動物を江戸まで送り届ける仕事｡その贈り物が､竜､ﾄﾞﾗｺﾞﾝのつがいである､というのが本作のﾐｿ｡ﾄﾞﾗｺﾞﾝ？題名はそのままなのか……｡このはったりを､面白いと思うか､なんだそりゃ､

▽わたしが知らないｽｺﾞ本は､きっとあなたが読んでいる
●01/05 16:03
映画の意味を理解する『映画分析入門 Flim Analysis』『時計じかけのｵﾚﾝｼﾞ』より観た人なら思い出したくもないあの嫌なｼｰﾝだが､観てない人にも不穏さは伝わるだろう｡本書によると､ｷｭｰﾌﾞﾘｯｸ監督は､光源を若者たちの背後に置くことで､彼らの頭を黒で表現したという｡この技巧によって､横たわる老人に対して､暴力を振るう彼らが人間性を失っていることがよくわかる｡｢映画を批評的に見るためには､どうすればよいか｣という疑問に対し､｢映画は意味だ｣と喝破するのが本書になる｡冒頭はこの文章から始まる｡映画とは技巧（ﾃｸﾆｯｸ）と意味との結婚である｡ｾｯﾄを作り､俳優に演技を指示し､ｶﾒﾗの位置を決め､撮影した大量のｼｮｯﾄを編集する時､映画製作者は単に物語を語っているのではない｡｢意味｣を作っている｡そして､製作者が意図する｢意味｣を分析的に解釈することが､批評的な見方の第一歩に

▽ほんとほんやさんのはなし
●03/27 23:52
ほんとほんやさんのはなし読者になる

▽ほんばこや ほんと､もっと､あそびたい
●08/28 07:02
釈迦の仏教に迫ろうと､民衆の中に分け入り､乞食僧という実践を貫いた良寛の評伝：情熱の本箱（404）情熱的読書人間･榎戸　誠　 『評伝　良寛――わけへだてのない世を開く乞食僧』（続きを読む