border68のアンテナ
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▽科学技術のアネクドート●11/22 09:52 2024.11.22 Fridayauthor : 漆原次郎母の冬ごもり中に生まれるため、クマの胚はいったん歩みを止める写真作者:dana marostegaヒトをふくむ哺乳類の話です。受精、つまり卵子と精子が合体すると、その受精細胞が分裂しはじめ、2個、4個、8個、16個と増えていきます。そして胚とよばれるものになります。胚はその後、母体の子宮壁につく着床を経て、やがて胎児のかたちになっていきます。受精から着床までのこの過程が一気に進むかというと、そういうわけではないようです。受精細胞が胚になったあと「発生休止期」という、いわば「いったんお休み」の時期があることが知られています。たとえば哺乳類のひとつであるマウスの胚は、受精3日後あたりから、数日ないし数週間にわたり発生休止の時期を迎えるといいます。いけいけどんどんと闇雲に着床をめざすのでなく、着床の前で足踏みするかのよう
▽ぼうふら漂遊日記●06/05 11:20 2023-06-04出来ることを見極めて力を尽くす自分抱えているの不幸に対して周囲があまりに無関心だと、孤独感が高じて虚無的になりがちだけれど、やはりそれでも、誰より誰がより不幸かというのは最終的には主観の問題ということになる。自分より不幸な人に対する配慮というのは、だからごく大切なことだけれど、何が何より不幸かを主張し合う方向は最後は泥仕合にしか繋がらない。重要なのは、何が自分を不幸にしているのかを静かに見つめて、その条件が動かし難しいことであれば運命として甘受して、深く諦める努力をすること。しかしその上で、自分の叶えたい望み、努力やはたらきかけによって実現可能な(可能性のある)望みは何かを見極めて、そこに力を尽くしたり、これをよすがに他者と提携したり、共感を育んでいくことだと思う。bakuhatugoro 2023-06-04 09:06Tweet広告を非表示にするもっと
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