▽セキュリティホール memo ●05/02 22:05 》 中国企業、貿易戦争の「痛み」もはや隠せず (Wall Street Journal, 5/2)》 米EV業界揺るがす元素「ジスプロシウム」とは (Wall Street Journal, 5/2)。磁石の材料だそうで。米EVメーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は最近、この磁石がなければテキサス州オースティン近郊の同社工場でヒト型ロボット「オプティマス」を製造する計画が頓挫するかもしれないと述べた。関連:中国、中・重希土類7種のレアアース関連品目で4月4日から輸出管理を実施 (JETRO, 4/7)。「今回、輸出管理の対象となったのは、サマリウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ルテチウム、スカンジウム、イットリウムの7種の中・重希土類レアアース」。対中関税戦争の代償となるレアアース1~中国の独占状態にあるレアアースを米国は捨てる覚悟か~ (第
▽L’eclat des jours ●04/30 14:43 2025-04-29_ It's not meユーロスペースでレオスカラックスのIT'S NOT ME。始るとゴダールみたいにクレジットをいじくりまくりナレーションが入りまくる。次から次へと映像の断片が提示される。ラヴェルのピアノ曲。そういえば、予告編の日本映画の何かでもラヴェルが使われていたが、ラヴェルの再評価が行われているのだろうか?飛び込む女性。飛び込む女性といえば生意気シャルロットとかモノクロームセットのレコードとかいろいろ思い出す。水の泡が何かに変わる。これはいったいなんだろう? と眺めているうちに、どうもレオスカラックス自身の映像とその他の映画、写真などからレオスカラックスを構成するパーツを寄せ集めた自分語りの映画らしいと気づく。IT'S NOT MEのMEってのはレオスカラックスのことなのか。ショスタコーヴィチ。子供が夢で見た鮫の話をしながら橋を歩く8mmとは