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2023-09-19
9月は以下のような感じで原稿ラッシュでした。筆の遅い私としては珍しい状況でさすがに疲れました。
・出版助成申請:提出完了
・DG-Lab機関紙『hyphen』:「フェリックス・ガタリにおけるイェルムスレウ言語理論の理由と展開」提出完了/初校校正済み
・水声社メルマガ『コメット通信』:「フェリックス・ガタリにおけるイェルムスレウ言語理論の理由と展開・短縮版」提出完了(※上記の論
2023-09-18
書評 「Darwin’s Most Wonderful Plants」
書評
Darwin's Most Wonderful Plants: A Tour of His Botanical Legacy (English Edition)
作者:Thompson, Ken
The University of Chicago Press
本書は植物学者ケン・トンプソンによるダー
2023/09/17
(33)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [2]
読むのに使っているのは『世界文学全集 25』(筑摩書房、1970)の大橋健三郎訳
[前回…]
■ きのう、水で戻したひじきをボウルからザルにあげようとして手もとが狂い、少なくない量をこぼしてしまった。その数時間後、ベッドで寝入りばなに「小さく切った豚バラ肉をフライパンで炒め、皿に移そうとしてガスコンロと壁の隙間にぼろぼろ
注目再刊書と注目既刊書:2023年3.. ★まず注目再刊書を2点挙...
注目新刊:『原典 ルネサンス自然学』.. 『原典 ルネサンス自然学...
注目新刊:東浩紀『訂正可能性の哲学』.. 『訂正可能性の哲学』東浩...
注目新刊:『HAPAX II-1』『.. 『パストゥールあるいは微...
easter1916 at 00:52|Permalink│Comments(4)│ │哲学ノート
2023-09-12
中上健次再考(黒川みどり『創られた「人種」』から)
前回も書いたように、最近、南アフリカ出身のノーベル賞作家J・M・クッツエーの小説をいくつか読んだのだが、クッツエーに関して、デビュー直後の1980年代前半ごろまでは、当時の世界の文学界の流行もあって、(日本では特に)その作品は南アフリカの政治的現実(アパルトヘイト)から切り離して受容されることが多かった、という解説を読んだ。
シン・イソザキろん22
投稿日 2023年9月8日投稿者 TANAKA Jun
田中純「磯崎新論(シン・イソザキろん) 第22章 「千年紀(ミレニアム)、虚実の間(ギャップ)」、『群像』2023年10月号、講談社、2023年、601〜618頁。ANY会議の総括から丹下健三の死まで。
カテゴリー Essays
シン・イソザキろん22
2023年9月
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優雅な生活が最高の復讐である
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【読書感想】ゲーセン戦記-ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀 ☆☆☆☆
本 (4183)
GAME (240)
『デヴィッド・クローネンバーグ 進化と倒錯のメタフィジックス』
「230人が、この夏おすすめする一冊」青山ブックセンター
「「終わり」の見えない資本主義の〈その先〉とは?」
2023 / 8
2023-08-01
【翻訳が出ました】ロペス、ナナイ、リグル『なぜ美を気にかけるのか:感性的生活からの哲学入門』
翻訳が出ました。
ドミニク・マカイヴァー・ロペス、ベンス・ナナイ、ニック・リグル著
『なぜ美を気にかけるのか:感性的生活からの哲学入門』
森功次訳、勁草書房、2023年
なぜ美を気にかけるのか: 感性的生活からの哲学入門
作者:ドミニク・マカイヴァー・ロペス,ベンス・ナナイ,ニック・
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“おれの心を奮わせてくれよ。”
江ノ島杯~あなたの記事を読ませて下さい~開催のお知らせ
記事を書いて今年で8年目である。いい記事もあれば、目をふせたくなる記事も書いてきた。 あれだ、昔に比べて書く情熱とか気持ちが薄れたような気がする。 なので、気持ちが
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東京創元社を告発するための短文での要約集 (12/30)
Interview Writer 1.2
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米津玄師
米津玄師『死神』が朝のテレビで普通に流れてる世界ヤバい
www.youtube.com 米津玄師の『死神』を聴いて無意識に「ありがとう…」とつぶやいてた。すぐに近くの山に登り、頂上から遠い空に向かって「米津ーーー!!」と叫んだ。 「落語『死神』をテーマに曲を作る」、この発想がすでに「米津ここにあり」。そもそも死神は「サゲ…
kansou - 2021-07-03 18:30:42
まとめ
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まず,絵画史一般の問題として,19世紀以前の公式の絵画は,富あるところで制作され,大聖堂や王宮といった制度的至高性の空間に所属し,世界の主体(スュジェ)たる制度的至高性を主題(スュジェ)として表象していたという事実を私達は確認する事ができる*2。この絵画による至高性表象は,制度的至高性の空間と世俗空間との空間的分離に依拠しており,世俗空間とは分離しそれを超越した至高な主題を絵画は
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★「南国科学通信」の連載は終了しました。改題・加筆のうえ、2020年1月に小社より本として刊行する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。――編集部
第15回 トロッコ問題の射程 | 「南国科学
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3冊目の本『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』が出ました!
大変ごぶさたしております。
というか、あやうくブログのログインパスワードを忘れているところでした…
皆さま、お元気ですかーーーーー。
1年以上ぶりの更新ですが、私が何をしていたかというと、
相変わらず呑んで食べていた……ほかに、新刊を作っておりました!
その名も『ツレ
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