カルト宗教アンテナ
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▽★宗教の法則!--宗教の法則--★●09/17 16:55 [ ホーム|よくある質問|リンク]
世界の宗教について紹介した、コンパクトなガイドブックは、いままでにもいくつかありました。それらは、世界の宗教の歴史や教えなどの基礎知識を学ぶのに役立ちます。
しかし、「宗教とは、いったいどのようなしくみになっているのか?」という疑問に対して、体系だった回答をあたえてくれるものは、ほとんどありません。
そこで、この「宗教の法則」では、いままでに宗教研究が明らかにしてきた、宗教に関する法則性を、できるだけわかりやすくまとめていきたいと思います。
コンテンツ増量中 法則は順次追加します。
宗教は社会現象である。
宗教の中心は空洞である。
宗教も進化する。
宗教は毒にも薬にもなる。
聖典は一日にしてならず。
宗教組織が成功するカギは秘密の隠蔽と開示にある。
宗教の秘密はつくられる。
宗教にも免疫反応がある。
宗教には、「脅し」と「慰め」がつきものである。
(続く
▽異見異論/宗教問題を問う[カルト・セクトと伝統宗教の法的峻別を]●09/17 12:54 「父」の異見異論
■宗教問題を問う
カルト・セクトと伝統宗教の法的峻別を
史上最悪のカルト集団オウム真理教の活動を停止に追い込むためのいわゆるオウム新法が、去る十二月三日参議院本会議で可決成立し、二十七日に施行される見込みである。
オウム新法は、オウムを取り締まる「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法」(団体規制法)と、地下鉄サリン事件などの被害者にオウムの財産を配当する「特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法」(被害者救済法)の二法からなる。
これを受けて臼井法務大臣は、オウムに対し立ち入り検査ができる「観察処分」を年内に公安審査委員会に請求する考えを示した。
団体規制法は、規制の対象となる団体の会員などの住所・氏名・資産について三ヶ月ごとに報告や聴取を行うことや、公安調査庁などによる施設への立ち入り検査を行うことなどを可能にした「観察処分」と、施設の使用
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