daidojiのアンテナ
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▽はてなダイアリー - 富柏村香港日剰●04/29 17:01 2025-04-27自由之鳥香江客死乙巳年三月晦日。摂氏6.8/24.0度。晴。NHKラヂオの「蔵出し名人会」で八代目可楽(明38年〜昭39)の「子別れ」(昭和32年)を聞く。志ん生や完成度の高い柏木の師匠で聞いてゐるから可楽のぶっきらぼうさに驚くがぶっきらぼうのなかにきちんとした矜持と自分の釈といふものをもつてゐて聞いてゐると好感がもてゝ当時から「可楽でなければ」といふ熱心な贔屓がゐたといふのも頷けるところ。これは昭和37年のイイノホールでの録音。酒好きの可楽師匠の「子別れ」を聞きながら青森で購めてきてた「亀吉」を飲む。可楽は頑固な正確で不遇だつたが晩年に人気が出て昭和37年のイイノホールでの「精選落語会」には黒門町、柏木、稲荷町に目白の師匠らと高座に上がつたほどだつたさう。ラヂオといへば昨晩の「砂鉄のプレ金ナイト」のゲストはみうらじゅん先生。みうらじゅんが出ると高田先生でも武田砂鉄
▽蒼龍のタワゴト●04/25 21:20 ゾントハイマー「ワイマール共和国の政治思想」から保守革命を考える書評 (65)政治 (8)
▽じんせい色々●04/23 18:34 2025-04-23テレビとは時間であるテレビを自分の家に持たないというポリシーの人々は昔から一定数はいたわけだが、しかし今時分の世になって、21世紀も四半世紀を越えようとしているとき、テレビを自宅から追放する人々の層は以前にも増して厚くなっているように見える。しかしここで敢えて考えてみたい。テレビとは本当にこのまま消滅しようとしているのだろうか?社会の中にテレビ放送が始まって以来、それは日本ではNHKの開局から70年経つというのだが、強烈に現代社会に生きる人々の生活にとって、その根幹的な部分にも不可避的に食い込んできた、大きな文化の存在である。テレビジョンという機械の持つこの強烈な求心力の存在とは一体何だったのだろうか。テレビは終わった。人々はもはやそう云うようになった。成る程。それが言い得るとしても、しかしそれは地上波テレビのことだ。映像の文化がまさか人間の文明にとってここで終わ
▽HODGE’S PARROT●04/20 22:33 J.S.バッハ : フランス組曲第2番 ハ短調 BWV813piano (199)J.S.バッハ (74)
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