Master Of Reality.
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▽大石英司の代替空港●12/22 14:44 2024.12.21失敗に終わった介護の社会化新刊、昨夕、神戸での入手の報告を頂戴しております。本日もサイト巡回無し、明日明後日は完休!>プロローグで「王立海兵隊第45コマンドー」とあるべき所が「王立兵隊第45コマンドー」これは酷いorz。手元のファイルを確認したのですが、どうも私のミスでは無いらしいです。私は最初ここを「イギリス海兵隊第45……」と書きました。それに対して、校正サイドから「王立海兵隊」の方が良いのでは無いか? という指摘が付いて来て、私はそれを了として、イギリスに否定線を引っ張り、新たに赤字で「王立海兵隊」としました。ところがなぜか、その反映作業の時に、「イギリス海」まで削られて、誰も気付かないまま完成稿として通ってしまった、という顛末のようです。作品の中盤で起きるこういうミスは、やっちまったなぁ……、な気持ちで済みますが、多くの読者が立ち読みするだろう冒頭部
▽探検家 高橋大輔のブログ●12/22 11:28 エンジェル・フォールズには滝つぼが無い! エンジェル・フォールズを...グリーンランドの氷海をゆく (グリー.. イルリサットは氷山の...浦島一族の正体 室町時代、横浜に住ん...
▽猫を償うに猫をもってせよ (小谷野 敦)●12/22 01:21 2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ
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