oasaitama_dasamuのアナテン
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▽喪男道 ●01/01 12:16 Copyright 〓 2025 喪男道, All rights reserved.
▽Over the Rainbow -或るオタクの遠吠え-●12/30 08:49 「こんな写真撮ったなぁ」と振り返りつつ、Canvaで発注「こんな写真撮ったなぁ」と振り返りつつ、Canvaで発注私の小さなライフワーク。自分が撮った写真でカレンダーを作る。毎年カレンダーを作ってます 2024年も残り10日。早いですね。年末になると、私はカレンダーを制作しています。自分が撮影した写真を選んで、翌年のカレンダーにするのですが、かれこれ10年以上続いています。2025年のカレンダーも無事(?)完成しました。 写真を選ん…ネコと夜景とビールカメラ・レンズ・その他カメラや写真の話皮をむいた根600gから15gの粉がとれた!クズで葛餅byそんなに太くない根葛粉って高いし、高級で手に届きそうにないと思っていましたが、考えてみたらクズってその辺の雑草なんですよね。しかも厄介な・・・ 新葉はふわふわで春から夏までずーっと出てます。 落葉するといろんな顔があって、友人が「劇団ク
▽考えるための書評集 ●12/29 13:07 2024年、ことし読んだベスト本は3冊おすすめ本特選集2024年は2月ころから本を書きはじめて、読書のほうには気合いを入れることはほとんどできませんでした。『言葉の世界は実在しない』という書くことがむずかしい本だったので、書いては捨て、書いては書き直し、一章まるまる捨てたりして、1日1ページ書くのがやっという困難な執筆になりました。書くのがむずかしかったのは、実在しないこと、「ない」ことを浮き上がらせるためにこの本を書いたからです。ついつい「ある」ことばかりに言葉がすべりがちになります。過去はもう実在しないものですが、その実在しないことの底なし感を実感できるでしょうか。この過去の底なし感をもって、言葉や心象をもながめてみたら、それらも実在しないことがわかるでしょうか。過去を言葉で話せば、過去があたかも目の前にあるかのように感情をもよおすことができます。しかし過去は底なし沼に呑み込
▽Arisanのノート●12/04 14:23 2024-12-01『ビジネス化する性暴力』ビジネス化する性暴力: 性暴力の法市場化に抵抗する政治の再構成作者:キム ボファ解放出版社この本は、近年の韓国の状況について書かれたものではあるが、性暴力・性差別と、ネオリベ化という、いずれも(韓国社会にのみならず)現代社会にとって喫緊の二つのテーマの関連が論じられている。例えば、告訴された性暴力加害者による「逆告訴」(被害者への法的な報復)のようなことが、MeToo運動が始まった2018年より前から、既に韓国では猖獗を極めていたのだが、その大きな原因・背景として、社会全体のネオリベ化(韓国では、IMF危機から始まっている)があることを指摘。いま生じていることは、性暴力やジェンダーをめぐる問題の(司法化や医療化による)個人問題化、経済化、そして脱政治化であり、競争の中で孤立した「個人」という枠の中に人々を閉じこめて、連帯による社会構
▽ what’s 「マルチチュード」? 〜私たちの生きた未来に向けて〜●11/23 07:25 3つ目に国際連帯。この場合は海外からの(やや情けない)影響と言える。事故直後から欧州各国で反原発デモが多発し、ドイツは脱原発を決断した。Twitterで日本にもすぐ伝わり、「遠方ですぐ動いてるのに当事者の自分達が動かないのはおかしい」とデモへ促した。世界民衆の同時課題、同時行動であり、ネットはそれを媒介した。それが本来の使い道と可能性だ。今年のガザデモで発揮されているが、もっと、常に行われれば世界は変わる。そうして迎えた原発やめろデモ第一回は、ぺぺ長谷川氏が亡くなる前に「個人的に過去最高のデモ」と書いていたと思う。高円寺駅から集合場所へ人の波がうねり続けた。デモは路上とゴール場所の公園を占拠した。※ここまで読んで、「今の運動はダメ、自分達は良かったと言いたいだけじゃん」と思う方もいるかもしれません。そんな事を言いたいのではなく、これから自分(達)の葛藤や失敗もたくさん書いていきます。
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