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山崎元のホンネの投資教室 - 楽天ブログ(Blog)
●08/21 13:39
ファンドマネージャーの立場から見ると、ベンチマークに対して取ったリスク一単位当たりに稼いだ追加的なリターンで評価される、インフォメーショ ン・レシオが概ね最も納得的な指標だろう。但しこの場合、株式運用でいうと、キャッシュポジションを持ったり、先物を買い立てしたりといった、ベンチマー クのリスクの大小によるベンチマークに対する相対リスクも、銘柄選択等による相対リスクも同等に許容することになるので、評価を使用する側(ファンドマ ネージャーを雇う側)では注意が必要だ。
シャープ・レシオは、これをインフォメーション・レシオの文脈で解釈すると「キャッシュ・ポートフォリオ」をベンチマークとするインフォメーショ ン・レシオに相当する。シャープ・レシオで評価される場合、ファンドマネージャーが全く何の制約もなく運用できるなら一応はフェアだといえるかも知れない が、「日本株とキャッシュで」、「内外の株式と債券を半々くらいに」、「内外の株式を中心に」といった運用資金に期待される性格や制約が少しでもあると、 ファンドマネージャーにとってフェアではないし、評価の尺度としても正確ではない。
トレイナーの尺度は、たとえば、複数の運用者を使う年金基金が、ポートフォリオ全体のベータ値を全体として管理している場合に、個々のファンドマ ネージャーの貢献を評価する上で便利だといえる。但し、現実には、ベータ値そのものが安定したものではないので、実用性の上では疑問が残る。
運用者が実際に裁量を持って動かしている部分のリスク当たりの追加リターン獲得効率を評価しなければ意味が無いので、シャープ・レシオが意味を持つのは、かなり特殊な運用の場合であることがお分かりいただけるだろう。
運用資産のカテゴリー別にシャープ・レシオで測るのも、ましてカテゴリーを越えてシャープ・レシオで比べるのも、不正確だ。また、シャープ・レシオ での評価が直接役に立つのは、一つのファンドに運用を丸投げするような状況となるが、そもそも投資家がこうした状態にとどまっていることが問題だろう。
シャープ・レシオは、概ねファンドの評価には使えない。敢えていえば、自分の運用を評価する時に参考に計算してみるという程度の使い道しかない。
評価の期間
一口に「ベンチマークに対して年率2%勝った」と言っても、どれくらいリスクを取っていたのかと共に、それが何年間の

positive gammaのブログ
●06/20 06:47
2011年06月20日
兵どもが夢のあと Part II スワプションマーケットと評価について(3)
ふぅー、忘れた頃の更新。自分の備忘の為にもこういうのはさっさとやらないとダメなんだけど、本業やら個別案件やらで元気がない(^^;。でそうこうしてるうちにマーケット結構厳しくなりましたねえ。。アメリカの失速振りと中国の引き締め→ハードランディングは懸念なんだけど今のところは夏場あたりまでが中国は引き締めのピークでそこからは徐々に緩むのではというのが北京に近いところで情報取ってる人たちの見方ではないかと思う。
さてとそれはともかくスワプションの話、なんとか終わらせとこうね(^^)。前回はスワプションのボラティリティー構造を表現するのにオプションの満期t(たとえばオプション満期半年ならt=0.5になる)、t年後にスタートするフォワードスワップの長さT(たとえば5年物とか)、そしてそのATM(at-the-money-forward)水準からの行使金利の乖離Kj(ATMF金利水準からみて90%水準とか120%水準とか)の三つが必要で、仮想的にはvolatilityの構造は4次元空間に3次元のcubeとしてσ(t,T,Kj)という形で表現されることをみた。Kjの水準に応じて市場価格から逆算されるボラティリティー(市場価格に含意されているという意味のインプライド・ボラティリティーimplied volatilityという言葉が使われる)はATMFの場合の水準とは異なっており、大体のケースにおいてOTMのほうがボラティリティーは高いということが観察される。これは株などでも同じだ。これをskewness(歪み)とよんでるわけだけど、理論上の話ではなくて市場価格から逆算するとこうならざるを得ないというだけの話。
まあ抽象的な話してても仕方ないので実際の市場でのquoteを見てイメージ掴むことにしよう。ソースはいづれもBloomberg。これがどのくらいの精度なのかは正直よくわかんないけど、real dealing priceからそんなにはずれてないとおもう。
最初の絵は、円スワプションのATMF行使水準のボラティリティー一覧(の一部)
at-the-moneyなのでさきほどのσ(t,T,Kj)=σ(t,T,at-the-money-forward水準)というわけ。たとえば満期6カ月、

債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさん 
●09/16 00:50
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positive gamma ヘッジファンド投資、RVトレード+雑感
●04/24 18:30
■ オプション戦略の著名投資家Bernard Madoff詐欺罪容疑で逮捕 [12/14 00:03]
■ 債券いろいろ〓 (最終回) [12/11 12:50]
■ 債券いろいろ〓 [12/11 05:50]
■ 債券いろいろ〓 [12/11 05:50]
■ ヘッジファンドマネージャがアメリカ議会で証言etc [11/14 19:36]
■ Iceland’s CDS : icy settlement(update追記しました) [11/07 11:36]
■ JGB Blues [11/04 20:20]
■ フォルクスワーゲン再び天国へ(資料)(追記しました) [10/29 12:18]

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