freezingmoonのアンテナ
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▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●11/18 14:53 人はどういう思いで積読するのか? 12人の積読家へのインタビュー『積読の本』読むスピードより買うスピードの方が早いのだから、棚からあふれた本が積まれていくのは当然のこと。後はフトコロと置き場所と罪悪感の折り合いをどうつけるかの話にすぎぬ。にもかかわらず、積読ネタの本が出回っているのが面白い。積み人たちそれぞれの言い分(言い訳?)を聞いていると、「あるあるw」と首がもげるほど頷いたり、「こいつ正気か?」とドン引きしたり、楽しいひとときとなった。「なぜわたしたちは本を積んでしまうのか?」と問いかけながら、12人の積読家たちの溢れんばかりの書棚とともにインタビューしたものがこれ。全員が全員、答えが違っているのが面白い。本棚に入れてしまうと積ん読じゃない読まない本を買っているのではなく、自分のための図書館を建てているモノとして残らない電子本は、浪費している気がする背表紙が見えない本は
▽霞が関官僚日記2.0●02/14 10:41 ▼ ▶20212021 / 3▼ ▶20192019 / 8▼ ▶20172017 / 4▼ ▶20142014 / 1▼ ▶20132013 / 52013 / 22013 / 1▼ ▶20122012 / 122012 / 52012 / 3▼ ▶20112011 / 52011 / 3▼ ▶20102010 / 122010 / 92010 / 72010 / 5▼ ▶20092009 / 112009 / 82009 / 52009 / 42009 / 3▼ ▶20082008 / 122008 / 112008 / 102008 / 92008 / 72008 / 62008 / 52008 / 32008 / 22008 / 1▼ ▶20072007 / 122007 /
▽「住宅都市整理公団」別棟●04/14 23:43 2020年04月14日22:38
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読んだ本
「最後の読書」Tweet
以下は、2016年に週刊朝日の書評欄コラム「最後の読書」に寄稿した文章。
「最後の読書」はタイトル通り「人生の最後に読みたい本」をめぐるエッセイで、本を選び、なぜその本なのかについて書く、というものだった。
なかなかおもしろい依頼だったで、熱を入れて書いたんだけど、凝りすぎて「エッセイ」ではなくなってしまった(そのせいで、あまり評判が良くなかった)。
ともあれ、自分では気に入っているのでここに載せておこう。出だしの一文、9文字だけで、ぼくが選んだ最後の一冊が何か分かる人もいるだろう。
ノックの音がした。
はじめそれをノックだとは思わなかった。ふつう訪問者はチャイムを鳴らす。もう一回こんどははっきりと扉を叩く音がして、はて、と思いながらドアスコープを覗いた。そこには父が立っていた。
どうしたの急に、とドアを開ける
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