廃線のお知らせid:gakusi 1/21ページ ▽ Mystery*File ●04/23 22:28 Tue 22 Apr 2025PI Stories I’m Reading: LAWRENCE BLOCK “By the Dawn’s Early Light.”Posted by Steve under Stories I'm ReadingNo CommentsLAWRENCE BLOCK “By the Dawn’s Early Light.” Matt Scudder. First published in Playboy Magazine, August 1984, Collected and reprinted many times. Winner of the Shamus Award for Best Short Story.Matt Scudder, of course, does not legally have a license to work as a ▽ 児童書読書日記 ●04/23 17:48 もうひとりはエリーズたちが通う学校で美術を教えているドドノン先生。いつも独創的な課題を出してきます。彼女に振られたときは彼女から「ただの変ちくりんな女だ」と罵られたのだと訴えて生徒の前で泣きじゃくり、彼女が自分の家に置き忘れたものを材料に作品を作れと言ってきます。 ▽ 新・三つの棺−「幻影の書庫」日記 ●04/23 14:06 月田さん 2025-04-23グリム組曲(上)(下)comicグリム組曲(上) (KCデラックス)作者:恵 広史講談社Amazonグリム組曲(下) (KCデラックス)作者:恵 広史講談社Amazonホラー×SF×ファンタジーの視点で『グリム童話』を再構築! Netflixが手掛けるアニメシリーズ『グリム組曲』を原作に、恵 広史が堂々コミカライズ!このアニメシリーズは未見。戸田誠二「唄う骨」や、諸星大二郎「スノウホワイト グリムのような物語」などと同様、グリム童話を現代の物語構造に変換して再構築した作品。この”現代の物語構造”なんだけど、ファンタジーは原典に近い構造だから自明として、ホラーやSF、ミステリといったジャンルに落とし込むのは、やはり漫画という媒体の得意分野だからというのもあるのかな。本書の場合は、原典のホントの骨組みだけを残し、大胆に新たな物語構造に載 ▽ 奇妙な世界の片隅で ●04/23 06:10 kazuouさん 哀れなる人生 どくさいスイッチ企画『殺す時間を殺すための時間』どくさいスイッチ企画『殺す時間を殺すための時間』(KADOKAWA)は、本業はお笑い芸人である著者のユニークなショートショート集です。いわゆるショートショート集なのですが、アイディアが面白いだけでなく、諷刺があったり、哀感が盛り込まれていたりと、味わい深いのですよね。例えば「社員研修」。新人記者たちに向かって、研修役の先輩はある話を始めます。事件の無遠慮な取材の結果、被害者の母親が亡くなり、その死に際して呪いがかけられたというのです。その雑誌の記者は「自分が書いた文章を、他人が読んだ時間の総合計」しか生きていられないという呪いでした…。呪われた雑誌の編集部に配属された新人たちへの研修、という体裁で描かれた作品です。突拍子もない設定から、ブラック・ユーモアたっぷりの結末まで、本当に面白いです。また「受付」は非常に哀感の ▽ たむ読書&映画日記 ●04/22 07:51 2025-04-20『カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ』霧舎巧(講談社文庫)★★☆☆☆ミステリ『カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ』霧舎巧(講談社文庫)2000年初刊。《あかずの扉》研究会シリーズ第二作。ユイの友人・金本鈴に誘われて八丈島近くの竹取島へ向かった研究会。たまたま竹取島に用事のあった女性・蜂須賀真珠子のクルーザーに乗せてもらいあとから島に向かったカケルは、仮面の人物が死体のようなものを海に捨てている現場を目撃する。ところが竹取島の隣にある月島に着いた真珠は、駐在の丹波にカケルを不審者だと言って引き渡す。座敷牢に監禁されたカケルは、なぜか月島にいるユイとともに、島の権力者・月島幻斎から睡眠薬を盛られてしまう。月島と竹取島は主従のような関係であり、月島には権力者の一族が暮らしているという。月島幻斎を頂点にして、剣持家・木虎家・竜崎家が仮面と 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena