トカトントンという音がどこからか
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▽ENDING ENDLESS 雑記帖●11/20 04:04 2024-11-18『本心』『箱男』『シン・仮面ライダー』本心 (文春文庫 ひ 19-4)作者:平野 啓一郎文藝春秋Amazon平野啓一郎『本心』では、主人公が他人の行為を代行するリアル・アバターを職業とする一方、死んだ母を拡張現実の映像&音声で蘇らせ、仮想空間に出入りする。彼はリアル・アバターとして自分の行動を依頼者から監視される一方、自身は現実にはない世界を覗きこんでいる。同作は映画化されたが、やはり今年映画化された安部公房の代表作『箱男』を連想させるところがあった。箱男は、段ボールをかぶって都市風景にまぎれつつ、自身の姿は見られないまま外を覗こうとする。段ボールによって彼に匿名性がもたらされる。一方、『本心』の世界において、リアル・アバターの代行という立場は他人をかぶるようなものだし、その他人の目から逃れられない。だが、仮想空間にアクセスする際には、自分の姿を偽れる
▽藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記●11/19 20:50 2024-11-19「古道具きょう争」を思い出した日11月16日、岐阜県恵那市の岩村城下町を歩きました。アンティークショップが何軒か目にとまったのですが、最初に入った、振り子時計が壁にたくさんかかった店に2種のドラえもん時計が置いてあって、目を引かれました。このアンティークショップの店内を見てまわっていると、たくさんの振り子時計のほか、複数の蓄音機やデルビル磁石式壁掛電話機もあって、藤子ファンとしては『ドラえもん』の「古道具きょう争」(てんとう虫コミックス1巻)を思い出さずにはいられませんでした。これらのアンティーク品が出てくる話なのです。店の天井から吊り下げられたこの品を見つけたときは、ただちにハリ千本バッジを思い出しました。ハリ千本バッジは「ハリ千本ノマス」(てんコミ10巻)に出てくるバッジ型のひみつ道具です。このバッジをつけているとき誰かに嘘をつかれると、バッジが「ノマ
▽心の研究室●11/16 12:55 『新しい視点から見たサヴァン症候群』
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