眼瞼下垂・わきが・サノレックスのアンテナ
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▽信州大学医学部形成再建外科学講座●10/02 18:13 信州大学HOME
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眼瞼下垂症
眼瞼下垂症は生まれつきまぶたをあげる機能が弱い先天性眼瞼下垂症と、後天的な要因で生じる後天性眼瞼下垂症に分かれます。
先天性眼瞼下垂症ではまぶたを挙げる筋肉(上眼瞼挙筋:じょうがんけんきょきん)の力がかなり弱いか、上眼瞼挙筋が欠損しているため十分にまぶたがあがらなくなっています。当院ではふとももの腱膜(大腿筋膜張筋腱:だいたいきんまくちょうきんけん)をまぶたに移植し、上眼瞼挙筋のかわりにおでこの筋肉(前頭筋:ぜんとうきん)の力を使って瞼を開ける手術を行っています。
後天性眼瞼下垂症は腱膜性眼瞼下垂症(けんまくせいがんけんかすい)、神経原性眼瞼下垂症(しんけいげんせいがんけんかすい)、筋原性眼瞼下垂症(きんげんせいがんけんかすい)、腫瘍性病変によるものなどがあります。
まぶたを挙げる神経の障害(動眼神経麻痺や脳梗塞後遺症など)、筋肉自体がこわれてしまう
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