5kHz - はてなｱﾝﾃﾅ

▽ｺﾝﾉ大戦’03
●10/24 00:16 ｳﾞｫﾙﾌｨｰﾄﾞさん
10月23日
川o･-･）< For dreaming eyes!満ちてゆく希望で不安をかき消して
遠くても近くでも感じてる君を未来はここにあるから！
その後紆余曲折（AKBだったり二次元だったり･･･）ありましたけど
一応今でも紺野さんが1番です！嘘じゃないっす（何
なんでこんな昔の画像やら引っ張り出してこんなこと言うかというと
このﾚﾝﾀﾙｻｰﾊﾞｰのｻｰﾋﾞｽが今月末で終了するということなんで
同時にｺﾝﾉ大戦さんも閉鎖ということになりました
まぁ紺野さんがﾓｰﾑｽを卒業してからは実質の閉鎖みたいなもんでしたけど
これでも一時代､人生かけてやってたものが終わるのはなかなか寂しいもんですねw
はてなだったりﾐｸｼｨだったりﾂｲｯﾀｰだったりは今でもやってるんで
昔のよしみ？で見かけたら声かけてやってください
たとえばそれがﾊﾟﾁﾝｺに関するﾂｲｰﾄしかなかったとしても！（泣
それではみなさん､来世でまた会おう！Yeah！！！！

▽紺の山河
●03/23 22:46 ｼﾞｮｰｼﾞさん
そういえば選挙
思い出したことがあるのですが､かなり前に放送された忘却の旋律というｱﾆﾒ
高校生の主人公が日々の生活に目的が感じられず､学校の勉強など役に立たないといって
世界を裏側から支配するﾓﾝｽﾀｰを退治しにいくという話なのですが
目的が無いというのは､主に彼が感じてることで､ｼｽﾃﾑを
多くの人間のように受け入れることができてる場合､彼の中にぽっかり空いた穴を
ﾓﾝｽﾀｰ退治という行為で代替することはなかった
ﾓﾝｽﾀｰが子供を生贄にするなどして世界の秩序を乱すこと(とりあえずの理由)
自らが今現在の社会の循環構造に同一化できないこと､これが同一視され
[秩序]を取り戻すために､ﾓﾝｽﾀｰ退治という行動に乗り出す
が､結局世界の支配者たるﾓﾝｽﾀｰを支持し､彼が不満を抱えつつ暮らす現在の秩序を
保つための網の目のような支配に手を貸しているのは同じ人間達である｡
このｱﾆﾒが面白いのはそうした支配に手を貸す人間達も
以前に､主人公ﾎﾞｯｶと同じように､いやそれとは比べ物にならないくらいの
自分の内部にぽっかり穴が空いてしまうような経験をし
それを埋める為(既存の秩序は自らを排除するばかりなので)
ﾓﾝｽﾀｰの支配する秩序の中にぴったりと身を預け､精神の安定を計ろうとするところ
なのだが､､
主人公が疎外を感じて､新しい秩序を求めるように､主人公が壊そうとする秩序そのものに
疎外を埋める何かを得ている
彼らにとって消えない傷は､ﾓﾝｽﾀｰに協力したことで､傷を与えた生活基盤における
現実生活の中で日々起こる何かを受け止めることを容易にするものではなく
あくまでそれは既に死んだものであり､ﾓﾝｽﾀｰ様の思うところのものは完全に自分も
そう思うものであるといった風に完全に同一化することで､現実を避ける
(彼らにとっては主人公こそﾓﾝｽﾀｰといってもいいかもしれない)
そしてもう一つ興味深いところはﾓﾝｽﾀｰが暴威を奮っていた時代に較べて
主人公がそうした秩序に不満を覚える程度に安定した世界になり
世間の意識もﾓﾝｽﾀｰ支配を受け入れ､主人公は徐々に何の為にﾓﾝｽﾀｰを
退治するのか､目的を失い､さまよい始めるところで
自らの疎外を回復すれば､また誰かが行き場をなくし
子供が生贄にされる事を阻止しても､そうしたこと自体は無くならず
秩序の大きな変わり目には既に安定したﾓ