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山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal
●04/26 10:40
diffとしての表現、あるいはほぼあらゆる (人間的な) 価値は、逸脱である
M. Mazzucato, Mission Economy: A Moonshot Guide to Changing Capitalism 査読

Japanese Geek Log
●04/25 18:38 ─ 計算物理学者の板倉充洋さんの日記;物理の話はあまりでてこない。ときどき、ぼくにはぜんぜんわからないジャンルの話もある。
亜種、遺伝的に同一な地域変位、置換種などの関係にある種は同じ背景色にしてます。
また別種の噂のあるものを聞いたことあるものすべて節操なくぶっこんでます。ナガバもうわさがあるけどよく知らない。

Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)
●04/22 07:08 ─ [ぜんぜん知らない方] ─ ニュースサイトを加えてこそ一人前のアンテナであろう。科学や文学だけなく社会に目を向けるべく愛読しています。
世界最古の酢豚レシピ見つかる 「酢豚パイン論争」に終止符
中国・広東省で見つかった、世界最古の酢豚指南書『古老肉(グーラオロウ)食譜』2冊が注目を集めている。長年議論を呼んできた「酢豚にパイナップルは必要か」という「酢豚パイン論争」に終止符を打つ答えが、この2冊の内容から明らかになったためだ。... 続きを読む

Hal Tasaki’s -<log p>
●03/27 21:06 ─ ぼくの「はてな日記」。書評というか本の感想をまとめておこうと思って。続くかどうかは不明。
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「水からの伝言」をめぐる物語は、どんなに大目に見ても、ただのファンタジーでしかない。「実験」とか「量子力学」といったキーワードがばらまかれているために科学的だと誤解する人がいるのかもしれないが、これは、しっかりと確立した科学と照らし合わせれば誤りであるとしか考えられない物語なのであ

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●03/26 10:18
2021-10-10
メモ:フィクションの中の感染症

メモ:フィクションの中の感染症
稲葉振一郎(明治学院大学)
・そもそも近代フィクションの起点には感染症がある――ボッカッチョ『デカメロン』
14世紀ペストから疎開(自己隔離)した人々が無聊を慰めるための語り、という形式
・他に文学史上著名なペスト文学はウィリアム・(18世紀)、アルベール・カミュ『ペスト』(20世紀)
・パンデミックや急性・劇性感染症ではないが、結核やらい病も感染症であり、結核文学・ハンセン氏病文学は日本近代文学史上固有の意義を持つ。
・80年代以降のHIV文学もやや類似した展開を示す。
・コレラやインフルエンザ(スペイン風邪)の影が落ちた作品も多い。実は近代文学総体に感染症はメインテーマではなくとも挿話として相応の存在感を持っているとさえいえる。
・「極限状況」「不条理な運命」の体現としての感染症
・特にブラム・ス

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