個人的な生活
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▽大槻義彦のページ ―大槻義彦公式ブログ―●11/30 09:15 2013年11月30日 (土)
ありがとうございました
本ブログ『大槻義彦のページ』は本日をもって終了いたします。
これまでのアクセス総数は6百10万回余りとなりました。お読みいただいた
大勢の方々に心から感謝申し上げます。またコメントや質問もたくさんいた
だきました。ありがとうございました。
これからは新しいブログ『大槻義彦の叫び』(FC2ブログ)に移ります。毎日
更新するよう努めていますので、是非、引き続きお読みください。
29982998.blog.fc2.com
また今年6月から同じnifty社からメールマガジンを発行しております。こち
らも是非お読みください。これは毎週金曜日に発行しますが、ブログの文章
よりはるかに長く7000字程度(新書本にして年間5,6冊に相当)の長編
です。ここでは物理科学の最新話題はもちろん、教育、文化評論から社会
的事件、政治、政党批判、経済批判まで及びます。
マガジン名 『新おとなの学び場』(nifty)
タイトル名 『大槻義彦が叫ぶ、たたく、暴く。。。何を?』
otomana.nifty.com/authors/otsuki/
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政府が『街婚活』主催?!
朝日新聞29日づけの記事によると政府は少子化対策
として、街中で『政府主催のお見合い企画』をするそう
だ。これこそまさに『余計なお世話』だ。
このアホな官僚の発想は想像もできない。政府が音頭
をとって『街行くお坊ちゃん、お嬢ちゃん、こちら厚生
労働省です。さあさ、皆さん集まってください。政府主
催のお見合いパーティですよ!』
われわれはいつからこんなアホな政府を持つようになっ
たのか!社会の少子化は、政府に面倒みてもらわなけれ
ば、まともに婚活もろくに出来ない若者がいるせいだ、
と思い込んでるアホ。
実際に少子化はお前ら官僚の長年の愚策によってもた
らされているものなのだ。口で唱えるだけで実のない子
育て支援。保育支援、育児補助、子供手当などなど。す
でにヨーロッパ各国で手厚く行っている子育て支援を見
習え。
『政府が責任を持ってお相手を紹介しますよ!』とに
たつくのなら、ついでに『めでたくお子様が生まれれば
政府が責任を持って子育て手当をしますよ!』と言える
のか?!(笑)ふざけるな!!
--
本ブログは11月末日をもって終了します。別のあたらしい
ブログ『大槻義彦の叫び』をお読みください。
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«ハダカの美奈子
▽diskmoray BLOG●12/08 00:39 ブログが見つかりません
お探しのブログは存在しません。ただし、「 diskmoray 」という名前は登録できます。
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▽スタンダード 反社会学講座●10/22 18:33 当サイトは移転しました。
ブックマーク、お気に入りの登録、リンクの変更をお願いします。-ダーティーに生きるための教科書(2010.9.30更新)
▽インタラクティヴ読書ノート・別館●04/22 23:57 稲葉振一郎の
インタラクティヴ読書ノート・別館
(更新は月2回以上……を目指しています。)
こちらはインタラクティヴ読書ノートの別館です。伝言版形式の本館に対して、こちらはすべて稲葉振一郎が作成しており、文責も当然稲葉振一郎個人が全面的に負っています。
読者のみなさんからの情報提供は、インタラクティヴ読書ノート・本館で受け付けています。どしどし書き込んで下さい!
注記(2004年11月11日)
インタラクティヴ読書ノート・別館の別館を設けました。
*過去のノート一覧
*本の検索サイト
NACSIS-WEBCAT
Library of Congress Home Page
COPAC(イギリス主要図書館案内)
TRC(図書館流通センター)ホームページ
インターネット古書店案内
日本の古本屋
amazon.com
Amazon.co.jp
bk-1
2006年2月
2月10日
特別編だよ。
真剣中年しゃべり場
*第1部(at「別館の別館」)
適当に編集してます。
発端(2005-11-11コメント欄)
#内藤朝雄『 すいません。わたしはまだ「子犬」で論陣をはるためには、どういう手段を用いればいいのかわかりません。教えてください。自分のブログに書くぐらいの手だてしかありません。もし雑誌などで警告を発する機会があれば、今の追いつめられた仕事が終わり次第やります。この件では論陣をはる必要を感じています。
わたしは社会に妬みと憎悪と乱暴な攻撃が蔓延することをとても心配しています。これが「民主主義」と結合すると、とんでもないことが起こりそうな予感がします。かつてドイツで起こったようなことです。ハイエクは、ステーキのナチという言葉をあげていました。赤と黒は容易に反転します。憎悪と妬みと、人生の不遇に対する被害感で毒づいた攻撃的な左翼メンタリティの厚い人口層ができることは、危険です。
いわゆる「ネオ・リベ」的な政策はこのような憎悪を社会に蔓延させるのではないでしょうか。新自由主義と新保守主義が構造的にカップリングしているという話しがありますが、新自由主義と「憎悪と妬みの左翼−右翼連続体(ラヂカル・ステーキ)」の構造的カップリングが生じるおそれがあります。
かつての魔女狩りは、当時大学をつくりすぎて職にあぶれた大学出の厚い人口層が中心的な役割を担ったという話しがありますが、今、大学院をつくりすぎて絶望的な呪いの徒を量産しています。この大学院のつくりすぎが、将来に大きな禍根を残すでしょう。
ひとりひとりは単にみじめなだけですが、これが人口層になるときわめて危険な人間類型の、貴重なサンプルを彼らのわめき声から収集することができます。
サンプル
http://f.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20051019012044
http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20050923
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20050808
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20050806
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20051112
東京シューレ関連の貴戸理恵バッシング
今は過去ログになった2ちゃんねるの貴戸理恵スレッド
東京シューレ自体はどうでもいい組織だけど、ここで典型的にあらわれた憎悪の論理は、将来あぶれてみじめな生活を送ることになる大学院出の厚い人口層が担い手になるでしょう。つまり、日本中の大学院が「シューレ大学」(と機能的に等価)になるのです。
就職先もないのに、需要と供給のバランスを無視して大学院を増やすのは危険です。文部省はすぐに政策を変えるべきです。』 (2005/11/17 11:10)
#やまがた『いまのフランスの状況を見ると、ネオリベラリズムよりもむしろ、サヨク色の残った既存労働者の権利保護を厚くすることで労働市場の硬直を招き、失業者を増やすような施策こそが不満の鬱積とその噴出による社会不安を招くように見えます。日本の状況も、既存労働者の権利を守れと旗をふり、パートやフリーターを蔑視する左翼的なスタンス(かれらを十分な保護や福利厚生のないかわいそうな存在だと論じ立てるのは、そういう存在を二流労働者として蔑む見方でもあります)は、たぶん若年労働の就職難を後押ししてるんじゃないかと思えます。それはネオリベなんかよりは、死に損ない労組左翼のせいがあるかに大きい可能性もあります。文科省(すでに文部省ではありません)は、学生の完全就職まで面倒みきれないし、それでかれらを責めるのは筋違いでしょう。大学院は、少なくとも失業するまでのバッファを増やす役割は果たしています。大学院が増えなければ、そこに行った人たちは就職できたんでしょうか。そんなわけないでしょ。ほんと、リフレ策がとれられて景気が回復すればこんなことは「問題」でもなんでもなくなるんですが。』 (2005/11/17 21:09)
#dojin『>日本の状況も、既存労働者の権利を守れと旗をふり、パートやフリーターを蔑視する左翼的なスタンス(かれらを十分な保護や福利厚生のないかわいそうな存在だと論じ立てるのは、そういう存在を二流労働者として蔑む見方でもあります)は、たぶん若年労働の就職難を後押ししてるんじゃないかと思えます。それはネオリベなんかよりは、死に損ない労組左翼のせいがあるかに大きい可能性もあります。
どうでしょうね。日経連は1995年の『新日本の日本的経営』ですでに「雇用の流動化」と「多様な雇用形態」という戦略を打ち出してるみたいですし、望み薄な感じもしますが一部の労働組合はパートやフリーターの組織化に取り組み始めているみたいですし。労組左翼運動の「意図せざる(?)結果」の影響は多少はあるかもしれませんが、少なくともここ十年でみれば、「ネオリベ」と世間一般で呼ばれるものと比べれば、労働市場の状況には大した影響を与えてないのでは。素人観測ですが。
あと福利厚生や待遇からみれば、軽蔑するかどうかは別にして、パートやフリーターが二流労働者なのは間違いないですよ。私の友人を見ても、夜遊びの後は、かたやタクシーで帰宅ですが、かたや漫喫で始発を待つのです。(どうでもいいか)』 (2005/11/17 22:58)
#taku 『やまがたさんはdojinさんの議論にお答えできるんでしょうか?
あと、フランスの暴動がリフレで解決すると思われるのでしょうか?』 (2005/11/18 06:21)
#偽浅田彰『http://d.hatena.ne.jp/fenestrae/20051114
グーグル検索でなかなか出てこないのが不思議ですがフランスについて。ネット上の多くの記事の一つとしても。』 (2005/11/18 06:58)
#やまがた 『>やまがたさんはdojinさんの議論にお答えできるんでしょうか?
もちろん。「それがどうした」の一言です。左翼がフリーターを組織化したら、かれらの労働力としての存在意義がなくなってかれらも使われなくなるでしょう。不景気で労働需要の絶対数が減っているために、従来の正規雇用を減らそうという動きが起きていて(「いわゆるネオリベ」ですが、別にそうした思想的根拠でやってるわけじゃなくて、企業は不景気の中でリスクを減らそうとしてるだけです)、左翼的な運動は雇用の流動性を減らす方向に努力することでそうした雇用形態に対する需要すらなくす方向に動いているという話です。不景気が最大の問題で、「ネオリベ」なんてのが別にあるわけじゃなく、具体的にある労組左翼は問題を悪化するように機能しているという話で何も「お答え」するものはないんですが。
>フランスの暴動がリフレで解決すると思われるのでしょうか?
ほう、フランスはデフレなの?
でもECBがユーロを下げるゆるい金融政策をとれば、失業は減って暴動の原因は多少は解消するでしょ。』 (2005/11/18 08:00)
#やまがた『さらに現状で企業に「いわゆるネオリベ」的方針をやめろというのは、多くの企業にとってつぶれろというに等しい。つぶれたら失業者ははるかに増えます。ですから「いわゆるネオリベ」的方針をとったからこそ、現状はこの程度ですんでいる、と言う見方も十分なりたつし、そっちのほうが妥当でしょう。フランスは手厚い労働者保護のせいでそれができなかったのです。
いずれにしても、院卒が社会不安を招く、就職先のない大学院はナチズムにつながる、だから文科省が悪いという内藤氏のへんてこな議論はあまりに酷い。基本的には就職難を引き起こしている経済状況が問題であり、院の増設はこの状況下では景気回復までのバッファ増大として役にたつものです。それがなければ、院にも行けなかった人はますますささくれるだけです。』 (2005/11/18 08:16)
#shinichiroinaba『ええっと、燃料投下する暇もなくて申し訳ないんですが、とても面白いんで山形さん、内藤さん、dojinくん、それぞれ切れずに続けて下さい。茶々入れ厨房はもう来ないで下さい。
ぼくとしては内藤さんの議論も山形さんの議論もそれぞれに一理あると思います。まあ内藤さんの議論は針小棒大で漫画的ではあるといえばその通りですが、ことの一側面をデフォルメしていることはたしか。もしも景気回復がどこかのバカのせいで遅れて、またしても「失われた十年」が来れば結構現実味を帯びちゃうかも。
それから「労組左翼」というくくりには問題がある。企業内労組(その多くは左翼じゃないが)は終身雇用を守
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