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「ガリバートンネル」の見守った街並み・神戸三宮を歩いて(後編)2023年07月31日
【ネット速度にお困りなら】Wi-Fi 6で速度解消
国立能楽堂:能「安宅」、そして、勧進帳との違い
国立能楽堂・・・野村萬斎の新作狂言「鮎」
ソニー神話を壊したのは誰だ・・・立花隆:中鉢良治
『オリエント急行殺人事件』・・・フジテレビ
万作・萬斎の和泉流「舟渡聟」
国立劇場・・・3月歌舞伎:義経千本桜 三段目(椎...
京都駅近くに建つ便利な合格祈願の社・文子天満宮
1月と言えば、受験生にとっては最後の追い込みで忙しい時期ですよね。
親御さんにしてみても、わが子が合格するようにと祈りたくなることでしょう。
京都で合格祈願と言えば、学問の神さまの菅原道真を祀っている北野天満宮が有名です。
ただ、北野天満宮は、京都駅から市バスに乗って30分程度かかるため、参拝するのが若干不便です。
菅原道真に合格祈願したいけど、北野
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2023年11月29日
最もエモい私の本
これまで私が書いた中で最もエモい本は、実は身辺エッセイでも小説でもない。
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2023-11-30
まあ、いつものリーアム・ニーソン~『バッド・デイ・ドライブ』(試写)
映画 イギリス映画 アメリカ映画 フランス映画 試写
『バッド・デイ・ドライブ』を試写で見た。
舞台はベルリンである。仕事人間で妻や子どもとあまりうまくいっていないマット(リーアム・ニーソン)がたまたま車に子どもたちを乗せた日、車に爆弾を仕掛けたという脅迫電話がかかってくる。座席の下に設置されて圧力が変わる
新米あいちのかおり5㎏が1,000円OFF
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新米の季節!美味しいお米特集
1 発達障害
2 コレクション
3 車・バイク
4 認知症
5 語学
6 癌
7 病気・闘病
8 教育・学校
9 経営・ビジネス
10 フィギュア
新米あいちのかおり5㎏が1,000円OFF
”グイダルベルト 2003” テヌータ・サン・グイド
Suburra di Stefano Sollima イタリア映画 スブッラ
Radda in Chianti 10 vini キャンティ・クラシコ...
サン・ピエトロ寺院のトイレ番
Barolo chinato s.a. Cappellano バローロ・キナ...
Ermafrodito, M
1 発達障害
2 コレクション
3 車・バイク
4 認知症
5 語学
6 癌
7 病気・闘病
8 教育・学校
9 経営・ビジネス
10 フィギュア
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1 経営・ビジネス
2 フィギュア
3 哲学・思想
4 コスプレ
5 受験・勉強
6 金融・マネー
7 発達障害
8 法律・裁判
9 認知症
10 部活・サークル
1 経営・ビジネス
2 フィギュア
3 哲学・思想
4 コスプレ
5 受験・勉強
6 金融・マネー
7 発達障害
8 法律・裁判
9 認知症
10 部活・サークル
ワガノワとオペラ座
ノートルダムの鐘の音
A woman's life ある女性の生き方
Pauline and Royal children 王太子のこま
ピルエットと目まい
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【ネット速度にお困りなら】Wi-Fi 6で速度解消
ヴィッセル神戸のJ1初優勝 ― 2023/11/29 07:20
サッカーは日本代表の試合以外ほとんど見ないのだが、25日にヴィッセル神戸がJ1の優勝を決めた名古屋グランパスとの試合は、慶應の武藤嘉紀がいるので見た。 すると、知らないことばかり。 「神戸讃歌」というのをサポーターが大合唱するのだが、どこかで聞いたメロディだと思ったら、エディット・ピアフの「愛の讃歌」だった。 1995年、ヴィッセル
新米あいちのかおり5㎏が1,000円OFF
LCCの本社ではCEOテリー・ハンプトンと危機管理担当のスカースデイルの協議が始まる。”悪天候の中飛べと行ったのは誰だ?”と機長が言ってたのを思い出す。
LCC(格安飛行機会社)は、遭難してもすぐには助けに来てくれない?おまけに墜落場所が戦争で荒廃した島だった。
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# by margot2005 | 2023-11-28 23:53 | Comments(2)
> itukaさん
ジ..
by
(11/29)反転
お知らせ(461)
2023年11月(23)
2023年11月29日
反転
『アウシュヴィッツーーナチスとホロコースト』を観ている。
2005年、BBC制作。これを観つつ、イスラエルの軍事行動を支
持したシュルツ首相の戯けた発言を想う。グレタのパレス
チナ人支持演説を想う。シュルツは気が狂ったのか。いや、世
界中が狂いはじめている。グレタは冷静で勇敢だ。事態は反転に
反転を重ね
今週のお題「#流行語大賞」をチェック
コメント (1)
old-dreamer/「秘蔵!重要文化財「長谷雄草紙」全巻公開」(永青文庫)
鴨居玲展
東京ステーションギャラリーで開催中の『鴨居玲展』を観てまいりました。 鴨居玲の没後30年を記念しての回顧展。初期から絶筆まで、デッサンを含め約100点の作品が展示されています。東京での展覧会(ギャラリーを除く)は1990年の西武アートフォーラム以来のとのことで、鴨居玲の画...
岩佐又兵衛展
福井県立美術館で開催中の『岩佐又兵衛展』に行ってまいりました。 又兵衛を知って約10年。
2023年11月29日
ウィーンフィルがワルトビューネに出演
ワルトビューネというと、ベルリンフィルが毎年6月に開くシーズン最後の野外コンサートと思っている方もいるかもしれないが、実はベルリンの郊外にある野外コンサート会場の事で、夏の間にはベルリンフィル以外にも各種のコンサートが開かれる。ロックやポップスのコンサートはもちろんだけど、オーケストラだってディヴァン・オーケストラなども演奏会を開いてい
新米あいちのかおり5㎏が1,000円OFF
2023.11.28 Tuesday
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷」
ヒカリエホールで開催中の
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」へ行って来ました。
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_AWAwinter/
独特の世界観、センス、構図、ユーモアそして唯一無二の作品
2022年のクリスマスに生誕100周年を迎え、2023年には世界各地で記念上映や展覧会が行なわれたジョナス・メカス。ときの忘れものでは、その101歳のお誕生日を祝して、1日限りの映画上映会を12月26日(火)に開催します。 メカスさんの映画と言えば次々に場面が切り替わる、多 …
もみじ、モミジ、紅葉・・
2023年11月29日
写真 秋
境内に、紅葉の木が2本ある。
なんだか、今年は色づきがイマイチのように思う。
それでも、また、光線と影の案配を見て撮る。
きれいな紅葉の葉っぱは撮れないが、痛んだ葉が自然で良い。
デジタルは、気軽にジャンじゃん撮れるのが良い。
…
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もみじ、モミジ、紅葉・・
境内に、紅葉の木が2本ある。
なんだか、今年は…
写真/アート (51
ビジュアル版日本の古典に親しむ1 源.. ビジュアル版日本...
MANSAI解体新書 その弐拾参 特.. MANSAI解体新書 そ...
第8回萬歳楽座 小原木 高砂 第八回萬歳楽座 小原木...
西塔の武蔵坊弁慶 佐賀、唐津の旅から帰って...
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# by j-garden-hirasato | 2023-11-28 05:51 | 神社仏閣 | Comments(26)
# by j-garden-hirasato | 2023-11-26 06:16 | 山岳 | Comments(30)
# by j-garden-hirasato | 2023-11-24 05:40 | 山岳 | Comments(32)
私は2000年代初めの数年、ヴェネツィアの語学学校に通い、伊語の勉強をしました。フィレンツェの友人ソーニアさんには何故ヴェネツィアなのか?詰問されましたが、私にはヴェネツィア以外の選択肢はありませんでした。ヴェネツィア留学中、時々《La Nuova》紙を買って読んだりしました。ヴェネツィア発祥の新聞は《Il Gazzettino》紙が正統であることは能く知っていましたが、何故かこの新聞で、現在も定
(11/29)『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』
(11/28)『デシベル』
映画(498)
2023年11月(14)
ルイ・ヴィトン松屋銀座店、シャネル銀座:銀座現代建築散歩
続壺齋閑話 (2023年11月29日 08:24) | コメント(0)
銀座のデパートの老舗松屋にファッション・ブランドのルイ・ヴィトンが入居したのは2000年のこと。当初は、いかにもデパートの一角に同居していたという感じでしたが、2013年にファサードを全面的にリニューアルして、独立した建物の雰囲気に変貌しました。
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岡本喜八「
国立近現代建築資料館で「日本の近現代建築家たち 覚醒と出発」を観た!
国立近現代建築資料館で「日本の近現代建築家たち 覚醒と出発」を観てきました。
「日本の近現代建築家たち 覚醒と出発」として観てきました。
国立近現代建築資料館で「日本の近現代建築家たち」を観た!
文化庁国立近現代建築資料館は、,2013年5月に開館して以来、重要な近現代建築関連資料を収集してきました。設立10周年を迎える現在、コ
2023-11-29
南座・まねき看板と鴨川
11月27日 11:55 今年も南座にまねきがあがりました。年の瀬ですね(十二月一日初演)、市川海老蔵改め十三代目市川團十郎の襲名披露公演と息子新之助初舞台ということで賑やかです。── 小生、通り過ぎるだけですが。
木屋町
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鴨川も良い風情です……
団栗橋
manrayist 2023-11-29 06:00
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コメ
「図書新聞」にラプジャード『..
at 2023-11-27 10:29
注目新刊:セリーヌ『戦争』、..
at 2023-11-26 21:30
「ele-king」ウェブサ..
at 2023-11-20 10:31
「ele-king」ウェブサ..
at 2023-11-20 10:31
注目新刊:セリーヌ『戦争』、バラッド.. ★まず注目新刊を列記しま...
月曜社12月新刊:石川義正『存
能狂言鑑賞の記 : 2626
2023-11 : 25
仁王 山本則重(横浜能楽堂「中締め」特別公演)
横浜能楽堂「中締め」特別公演に行って来ました
『現代思想』発売 異貌の平田篤胤
『現代思想』2023年12月臨時増刊号「特集・平田篤胤」、届きました。
本日より、書店、Amazonでも販売しています。
いやはや、分厚い。僕もけっこう長めの原稿書いたけれど、
みなさん、「規定」を超えた枚数で書いてますね。
それだけ「篤胤」について書きたいことがあるんだと、実感。
僕は「異貌の平田篤胤―近世神話・異端神道・ファシズム」というタイトル。
いま、篤胤
雅楽人物伝 (1511)
岡昌猶 (11/28)
岡昌則 (11/27)
2023/11 (28)
Oeuvres complètes de Prosper Mérimée
先日のミニ講演会にお越しいただいた皆様、本当に有難うございました。
いろんな御質問にお答えしているときが、自分でも一番活き活きとしていると思います。
それで、調査中であった一問がだいたい判明しましたのでこちらでお知らせします。
プロスペル・メリメの戯曲で、少なくとも3作のオペラの原作になっている一篇があります。
そちらを今日
辻元清美、「去年、5年間の防衛費を43兆円に増額すると決めたとき、為替レートを1ドル108円で試算している。今の為替レートでは43兆円をはるかに突破するのではないか」と指摘。岸田文雄の答弁は意味不明(呆)
岸田文雄内閣支持率はなぜここまで急落したか/山本太郎の「減税真理教」の危うさ【後編】
2023-11-28
源平布引瀧 第弐
源平布引滝 並木千柳(並木宗輔) 三好松洛 床本
浄瑠璃本データベース ニ10-01428
第弐
おらが女房はナ ナ ナン/\ナ こりやよい女房エ たらいかたげてナ ナ ナン/\ナ こりや布
さらすエと諷ひ連れ 所も名高き石山寺 大慈大悲の御誓引きも ちぎらぬ
群集には知た顔にも粟津の 辻堂親子の地蔵 誰いふとなく願(ぐはん)込めに ちん
ばが直る目がひらく
2023年11月29日水曜日
出光美術館「青磁」15
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こちらはもっぱら和菓子ですね。最中、羊羹、金鍔 きんつば 、練切 ねりきり 、何でもさらに美味しくしてくれます。和菓子とくればお抹茶ですが、上質な和菓子は、酒のアテとしても最高であるというのが持論です (!?) 真の酒飲みには笑われるかもしれませんが……。 京都美術工芸...
テーマ アート (23位)
けふもよむべし あすもよむべし 11/28NEW
キャサリン・ラム(Catherine Lamb)の共鳴倍音の音空間『aggregate forms』
キャサリン・ラム
(Catherine Lamb, b. 1982)
ベルリン在住の米女性現代音楽家でヴィオリストです。2003年に米からインド北部へヒンドスタン音楽を学びに渡り、2006年帰国後はL.A.のCalArtsで博士号を取得しています。その後もS.F.やN.Y.でも音や音響について学び
浅はかさといじらしさ/文楽・冥途の飛脚
2023-11-27 21:49:01 | 行ったもの2(講演・公演)
〇国立文楽劇場 令和5年11月文楽公演 第3部(2023年11月8日、17:45~)
・近松門左衛門三〇〇回忌『冥途の飛脚(めいどのひきゃく)・淡路町の段/封印切の段/道行相合かご』
今秋の大阪公演は行かれないかな、と思っていたのだが、直前に調整をつけて、見に行くことにした。直前でも席が
2023-11-25
2023/11/25
⚫︎日本だけでなく、世界的な情勢を見ても、代議員制がそもそもやばいのではないかという話を、VECTIONではいつもしている。一度選挙で当選してしまえば、一定期間好き放題というのはどうなのか、と。権力者、いくらなんでもゴリ押ししすぎだろう、と。確かに、権力者は世論調査の結果や、デモなどの動向を気にするだろう。しかし、気にした上でゴリ押しすることができるし、
2023-11-28
川越便り・オーバーツーリズム篇
日々雑録
川越の友人から、22~24日に京都へ旧婚旅行に行ってきた、とメールが来ました。
小川治平作庭の庭
【宿は白河院、昔は何の変哲もない食堂でしたが、今回は畳の座敷にも関わらず、ほとんどのお膳のまわりには椅子が用意されていました。宿泊客の大半が私たちのような老夫婦というわけで、畳に座るのが難しい客が多いのでしょう。1日目は相国寺の承天閣美術
2023年 11月 28日
美味しいレストラン@カンポ・デイ・フィオリ♪
夜のカンポ・デイ・フィオリ♪ジョルダーノ・ブルーノが焚刑に処された場所には彼のブロンズ像が!彼は、ヴァチカンの方角...
2023年 11月 26日
楽しい(ちょとキツかった、笑)ダブルブッキング!
ローマ、アルジェンティーナ広場♪どうしてこんなに忙しいのか!仕事だけでなく、来週、来伊する知人一行のために運転手や...
2023年11月26日
北宋書画精華-1 江山楼観図巻と山水
(根津美術館 ~12/3、展示替えあり)
“北宋の書画芸術の真髄に迫る日本で初めての展覧会” という “北宋書画精華” 展が、こんな形で実現することになるとは思っていなかった。
”きっと伝説になる” という快挙に関する感想や全体の印象は後日ということにして、まずは “山水・花鳥” に始まる作品から。
燕文貴の 「江山楼観図巻」(10~1
・鬼子母神の縁日
・不動明王の縁日
・小野小町の忌日
・親鸞聖人が没す
・足利晴氏が結婚
・月山富田城が開城
・信長が家督を譲る
・城生城の戦い
・上杉景勝が米沢城に
・鹿鳴館が誕生
・間部詮勝が死去
2023/11/28
福島の旅 大悲山石窟
南相馬市に大悲山石仏と呼ばれている石仏群がある。
同教育委員会発酵の説明書は大悲山石仏について、南相馬市小高区泉沢の山林に点在する薬師堂石仏・観音堂石仏・阿弥陀堂石仏を総称して、「大悲山の石仏」 と呼んでいます。石仏は、この地域特有の柔らかい岩質を利用して岩窟を掘り込み、その壁面にさまざまな仏像を彫刻したもので、彫刻の様式から平安時代前期の作とされます。
義両親、 トスカーナへ到着! 昨日、 プーリアから義両...
☆ ジャコ・パストリアス ~ A Remark You Made (56)
メニューをどうぞ。 (05/27)
ジャコ・パストリアス ~ A Remark You Made 【番外編】ジョニ・ミッチェル「シャドウズ・アンド・ライト」 (11/26)
2023/11 (3)
2023年11月22日
ゼミ発表7週目 3年生
3年ゼミの7回目の発表は、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』について。
はじめに
第二章、映画『塔の上のラプンツェル』とグリム童話『ラプンツェル』の比較・考察
第一節、原作と映画の比較
・レポートでは表は最後。ここでは表の内容を文章にしてください。
・主語が抜けているところがありますよ。
・共通点と相違点をそれぞれ小見出しにして、もっと書いてくだ
諏訪春雄通信「明治の光と影」(87)
2023年11月27日 00:00
思い出の一枚宮中三殿に生涯奉仕する内掌典である。戦後は結婚を認められたが、戦前は4結婚も許されなかった。女性が奉仕する宮中祭祀の清浄と不浄は次のように決められていた(高谷朝子『宮中賢所物語』ビジネス社、2006年)。清浄を「清(きよ)」、不浄を「次(つぎ) ...
諏訪春雄通信「明治の光と影」(87)
2023年11月25日
▼覚書675 続・史実の永倉伊佐吉②
蟠龍艦の砲手・永倉伊佐吉さんと三等士官(←多分、二等が正確)・横井貫一郎さんの艦上でのやり取りが記載されているのは、「横井貫一郎時庸の事績」の連載第3回です。
まずは、永倉さんが朝陽艦を撃沈した場面を見ておきましょう。日付が明治二年(1869)五月十一日ではなく「五月十六日」となっているのは誤りです。かなり後世になってからの談話のようで
ヘンデル「メサイヤ」モーツァルト編曲版を聴く
音楽
11 /20 2023
ヘンデルの「メサイヤ」のモーツアルト編曲版を聴いた。演奏は若手の古楽器奏者からなる管弦楽団オルケストル・アヴァン=ギャルドと合唱団マヨラ・カナームス東京で、指揮は渡辺祐介であった。宗教音楽らしい緊張感をはらんだ演奏はなにか崇高さも感じさせるほどの素晴らしさであった。これは渡辺の曲の解釈とそれに応える力量を備えた演奏家の技術
「激動の時代 幕末明治の絵師たち」サントリー美術館(東京・六本木) (11/26)
展覧会 (509)
November 2023 (3)
2023.11.26 Sunday
「激動の時代 幕末明治の絵師たち」サントリー美術館(東京・六本木)
Posted by 高尾曜
ようやく時間を作って、日展とサントリー美術館に行ってきました。いつの間にか近道ができていてびっくりです。
「激動の時代 幕末明治
2023年11月24日
D.O.B/「マイスタージンガー」新映像のBRディスク
ドイチュ・オーパー・ベルリンによる「ニュルンベルクのマイスタージンガー」新制作のブルーレイディスクが届いたので、さっそく視聴した。収録は2022年6月、7月公演のライブ映像(NAXOS)。
指揮のジョン・フィオーレという人の演奏ははじめて聴いた。D.O.B.の演奏はパワフルで弦は美しく、全体としてはまずまずの演奏だった
画家は半ば楽しみながら、地域に起きる日常の光景を多数描いている。今日のスマホでスナップショットを撮るような感じなのかもしれない。実際、この作品は画家がマンチェスターの下宿通りで、画家が目の当たりにした光景と言われている。労働者の住む家々が狭いこともあって、こうした出来事も街路上など家の外で起きることが多かったようだ。ラウリーは家賃を集める仕事をしながら、こうした日常の出来事にも絵心を掻き立てられた
歴史の諸問題
冥王星日記
・ コアッツォーネ ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」の髪型
2023年11月26日
未だ「奈良・斑鳩の里」の写真整理が済んでおらず、暫く放浪の旅に、
いゃ、いぇ、ちょっと話題を変えさせて頂きます、へへ。
ええと、実は レオナルド・ダ・ヴィンチ 「白貂を抱く貴婦人」の時に、
作品背景の黒塗りや、髪に掛けたヴェールの塗り直し、などの点から
モデルのチェチーリア・ガッレラーニの髪型が気になり調べまし
2023年11月26日
『万葉集』を訓(よ)む(その二千二十七)
今回は、一六六〇番歌を訓む。題詞に「大伴宿祢駿河麻呂歌一首」とあり、本歌は、「大伴宿祢(おほとものすくね)駿河麻呂(するがまろ)の歌(うた)」である。大伴宿祢駿河麻呂は、四〇〇番歌・一四三八番歌の作者として既出。大伴御行(旅人の父安麻呂の兄)の孫。家持のまたいとこにあたる。
写本に異同はなく、原文は次の通り。
梅花 令落冬風
音耳
2023-11-26
『双蝶々曲輪日記』十次兵衛の二重身分、帯刀について [文楽あいうえお]
文楽あいうえお 人形浄瑠璃 文楽
ごくたまに、文楽鑑賞のための豆知識メモ「文楽あいうえお」をtwitterに投稿しています。
twitterだとイラストで説明するコンテンツには便利なのですが、文章での説明が長いものは書けないので、テキスト主体の拡大版を、ブログに載せていこうと思います。
はじめに
『双蝶々
【読書感想】谷口弘子『藤原定家の妻』
2023/11/25
感想・レビュー
【読書感想】谷口弘子『藤原定家の妻』
『大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ』 国立新美術館
2023-11-25 / 展覧会
国立新美術館
『大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ』
2023/11/ 1~12/25
『Rustle of Existence』 2023年
1971年生まれの美術家、大巻伸嗣は、「存在とは何か」をテーマに創作を続けると、国内外の美術館をはじめ、芸術祭やイベ
アンドラ雑感①
かなり古い橋です。アンドラは何度か訪ねましたが、印象深く記憶に残っています、
これから何回かに渡って、その数か所をご紹介したいと思います。
2023-11-24 10:59 コメント(0)
yokuさんからのブログ紹介
記事 784
アンドラ雑感①
2023-11-26
今日のうた(151) 11月ぶん
今日のうた(151) 11月ぶん 郷里(ふるさと)に住む人の無く天の川 (宮田隆雄「朝日俳壇」10月29日、大串章選、「過疎化が進み住む人の居なくなった故郷。同郷の人たちはいま何処(どこ)で如何(どう)しているのだろう。「天の川」が効果的」と選評) 1 雲梯(うん…
2023-11-26
[今日の絵] 11月後半
[今日の絵] 11月後半
国宝「源氏物語絵巻 夕霧」にみる人間模様
「やまと絵」という言葉は、平安時代のなかばから使われており、古くは一条天皇の後宮に藤原彰子(ふじわらのしょうし)が入内(じゅだい)する際にやまと絵の屛風を用意したという記録があります。彰子は、藤原道長(みちなが)の娘であり、紫式部(むらさきしきぶ)が仕えた女主人として知られています。
重要文化財 紫式部日記絵巻断簡(むらさきしきぶにっきえまきだんかん)(部
2023年11月25日土曜日
特別展「国府津山 寶金剛院)①
11月19日(日)のことになるが、U案内人と男性会員1名の3人で久しぶりに鎌倉国宝館に向かった。U案内人が北鎌倉から歩いて来るとのことで、駅前で昼食のアジフライ定食をいただいてから特別展「国府津山寶金剛院」のチケット購入して入場した。併設して開催されている「鎌倉の仏像」から見ていった。中心に展示されている旧大倉薬師堂模刻像の薬師三尊と十
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【フィレンツェ】秋の光
写真館
ボンジョルノ!イタリアのフィレンツェからお届けします!雨の多い11月のイタリアですが時に晴れると秋晴れの美しい青空を見ることができます。夏の青空に比べるとちょっと儚い淡い青雨によって空中の塵が落ちているからでしょうか。澄んだ空気になっています。ウッフィツィ美術館の窓からみたアルノ川とヴェッキオ橋の風景もなにか儚い感じがします。気温
2023年11月23日木曜日
CISMORセミナー:"Gershom Scholem Today: On the Political Relevance of a Kabbalah Researcher"
同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)セミナー
"Gershom Scholem Today: On the Political Relevance of a Kabbalah Res
ニュース番組
日本滞在の記録を書いている途中だが、閑話を挿入。
今回の日本滞在は、パレスティナ情勢が緊迫している時だったから、世界情勢のニュースが気になった。でも、相変わらず日本のTVニュースは、男性と女性が並んで立っていて個性が見えないし、天気予報が服装や洗濯物の干し方まで語るくらいにのんびりというか、情勢がよく分からない。情報に特化したチャンネルもない。
いつも見る放送大学も、今回はビジネスス
【報告】富山氷見出張その4——氷見市内を歩いて
2023.11.21 梶谷真司, 堀越耀介, 宮田晃碩, 山田理絵 Permalink
富山氷見出張の最終日、富山県氷見市 IJU 応援センター・みらいエンジンのオフィスである、salon & office「まちのタマル場」の運営をしているスタッフの方からお話を伺った。
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【報告】富山氷見出張その3——食べる・作る・まとう 〜 フィッシュレ
2023-11-23
『Biological Systematics: Principles and Applications, Third Edition』目次
目
Andrew V. Z. Brower and Randall T. Schuh (2021年3月刊行,Cornell University Press[Comstock Publishing Associates], Ithaca
2023年11月21日火曜日
RE-IMAGINING DEMOCRACY
ふだん使っていないgmail.comのアカウントに facebook の通知があったと気付き、読んでみて驚きました。イニス=フィルプたちの例のデモクラシ・プロジェクトの新著について、Zoom会合が14日(JST では深夜未明)にあったのでした! 残念ながら後の祭り。
しかたなく、facebook最後尾に書き込みました。↓
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2023.11.20 X(旧Twitter)から転載……仙覚の小説『華鏡 鎌倉の万葉学者仙覚の生涯』の執筆状況についてです
2023.11.20 X(旧Twitter)から転載……仙
動画一覧
2023.11.22
お知らせ
拙ブログはしばらくお休みします。
『伊勢物語』始めました
2023年11月
やたがらすナビ2 (55)
日本の古典文学3 (67)
動画一覧
ふうちゃん:朝井まかて 『雲上雲下』 ~「物語」の大切さを述べる、魅力ある語り部です。心が、ほっこり洗われるような感じで、どんどん、読み進んでいきます。「奪い続ける人間」、「物語を否定する現代人」に向けた、警鐘でもあります。 (11/21)
感動人:朝井まかて 『雲上雲下』 ~「物語」の大切さを述べる、魅力ある語り部です。心が、ほっこり洗われるような感じで、どんどん、読み進んでいきます。「奪い続け
柳澤紀子さんの「動物のことば セキガハラ」展、せきがはら人間村生活美術館で鑑賞、北川フラムさんの講演も聴講しました
ひときはは 凩(こがらし)ちかき ひぢ枕 (三好 達治)
詩人の三好達治は熱心に俳句も作っていました。これは、『測量船』の詩篇「秋夜弄筆」のなかに出る俳句です。おそらくは旅先の宿の畳にごろんと横になって肘枕で、外に吹く木枯らしの音を聴いているのでしょう。晩秋のひとときの雰
2023年 11月 19日
イタリアで、日本のアニメを観る
「君たちはどう生きるか」を観た。
宮崎駿監督が引退宣言をしてから10年後のこの夏、日本で公開された作品は、イタリアでは年明けの公開が予定されているが、10月18日から29日に開催されていたローマ映画祭で、アニメーションなどを集めた部門にラインナップされた。10月23日、メイン会場の他、市内2カ所でほぼ同時刻に、1回だけの上映。
なるほど、
新刊のお知らせ 新続古今和歌集
電子書籍 (156)
お知らせ・覚書 (170)
新刊のお知らせ 新続古今和歌集 ― 2023年11月19日
Kindleにて『新続古今和歌集(正保四年版本)』の電子書籍を発売しました。550円です(unlimited 会員の方は無料)。詳しい商品説明ヘは、上の表紙画像をクリックして移動して下さい。
新続古今和歌集 十三代集秀歌選
これで十三代集が揃いました。
この
電子書籍になりました!
拙著シリーズ第八巻です。
7月にペーパーバック出版しましたが、このたび電子書籍になりました。
「古事記・日本書紀のなかの史実」の第二弾になります。
題名は『天岩戸神話とスサノオの正体』です。
圧巻は最後で、議論が多くあるスサノオの正体について、科学的に解明してます。
お読みいただき感想などいただけると幸いです。
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・誓約(ウケヒ)はなぜわかりにくいのか?
あきらめず文楽一途 (950)
二月公演は日本青年館ホール (11/18)
2023/11 (2)
2023年11月18日
野菜カレー、焼豚、鶏の唐揚げ、春雨サラダ
明日は早朝に出かけるため、その準備もあって今日の晩ご飯は近所のマルエツでゲット。
食事しながら見たTBSの報道特集は自殺者まで出してしまうSNS上の誹謗中傷の問題を取りあげた。今日は羽生結弦の離婚ニュースに驚かされたが、彼を早々とそこに追い込んだのもその手の問題が大きかったのではなかろうか。TBSのアンケート調査からは、ニセ情報を信
2023年11月17日 (金)
緊急 ▲ 御用米曲輪見学会、延期
マリコ・ポーロ
~こちらは雪の日の御用米曲輪(2012.2)~
大雨で御用米曲輪が水没。明日18日の見学会は中止だそうです。
代替見学会は来週25日(土)12:30〜14:00で調整中とのこと。
詳細は、追って発表されるそうです。
あんなに準備をされていたのに、残念…😢。
「「御用米曲輪発掘調査現地説明会」が行われます!2023.
| コメント(1)|
AY:古仏探訪~東近江市 瓦屋禅寺の秘仏本尊・千手観音像 御開帳拝観記 【2023.10.25】 (11/16)
★参道のお店(41)
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(11/14)松屋の柿の紅葉
2023年11月(1)
2023年11月14日
松屋の柿の紅葉
太宰府天満宮参道、松屋さんの柿の紅葉が見頃です。
見事な柿の木。
紅葉した葉は清水寺の月照さんの法要に送られるとのこと。
月照は、文化10年(1813)生まれ。
22歳で清水寺の住職となりました。
幕末、尊皇攘夷に傾倒。
西郷隆盛と親交があり、安政の大獄
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コラム作寶樓 (270)
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投稿日: 2023年11月11日2023年11月11日
随談第670回 さよなら国立劇場
国立劇場がさよなら公演を終了し、閉場式を終えた。その開場から閉場迄を見た劇場を目の当たりにしたのは、また観客としての関りの深さを思いながらその終焉を見送るのは、これが初めてである。仕事柄いろいろなものの本などによって得た知識からすると、ひとつの劇場の「生涯」というものは、実はさほど長いものではないようだ。国立
# by s_numabe | 2023-10-23 11:21 | детская книга | Comments(2)
朝のNHKワールドニュース、France 2やドイツZDFを見て状況の救いのなさにあらためて唖然とする(アルジャジーラは残念ながら見てない)。
仏・独国籍のイスラエル人が数多く南部キブツのフェスティバルに参加していた(ヨム・キプール戦争の勝利を記念したフェスとも伝えられる)。そこでハマスのコマンドの襲撃を受け、死傷多数、その上200人近くが女子供も老人も含め人質としてガザに連れ去られた。SNSに襲
●2023.11/9 遠州東海グルメ「タイヨウコーヒーの美味カレー、最終日」
2023年11月7日の活動記録>
店の公式サイトサイトにおいて「カレーメニューは2023年11月7日をもって終了し、その後はお膳形式の和食メニューに変わる」との衝撃の発表がありました。大好きな味のカレーだったので、さっそく最終日に食べ納めに行ってきました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山
2023年11月10日
源氏物語を読むための25章
来年の大河ドラマに合わせて、出版界は源氏ブームである。ただでさえ古典研究界隈は、源氏のひとり勝ちという状況であるので、もはや古典研究の半分は源氏研究なのでは?と妄想してしまうくらいの状況。いやいや、うらやんでいないで、私たちも頑張りましょう。
もちろん、江戸文学研究も『源氏物語』を無視してできるはずがない。つい最近、私も怪異語りの論文を源氏で締め
3の天保の華頂畑圖(華頂要略附録25巻所収)では、奇妙なことに、天保期にはここでの火葬は禁止されていたのだが、畑地とされずに「良恩寺荼毘所」記載されている。植髮堂については何の記載もないが、よく見るとたての細い茶色の線が通っている所が欠損しているようである。上部の黄色く塗られた畑の区画をよく見ると番号二の畑地が欠けていることからも欠損が確かめられる(下図参照)。ここはちょうど植髮堂があった位置であ
版画だけではなく、襖絵、油絵や書物の装幀、包装紙の絵(見たことあるかも)、着物の図案まで手掛けていて、デザイナーでもあったことがわかる。そして前述したように、とにかく作品数が多い。有名な作家なのに、案外実物はたくさん見ていない。大作も多くて、どうやって制作したのだろうとその前で何度も圧倒された。とくに「東北経鬼門譜」は100何枚もの板木を六曲一双の屏風に仕立てており、圧巻である。これだけの板木をあ
小倉、ハイカイならぬ一点集中ツアー (11/03)
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観光する (135)
新米あいちのかおり5㎏が1,000円OFF
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2023年10月28日
白鳥とコウモリ
久々に東野圭吾さんの本を読みました。
白鳥とコウモリ
東野 圭吾
幻冬舎
2021-04-07
2021/4/7に出た本です。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、『白夜行』、『容疑者Xの献身』、『手紙』を足して割ったような感じです。
タイトルからしてもこうなるだろうな、と想像して読んでいたので、容疑者Xのようなどんでん返しはないのですが、本当はどうなの
木曜日, 10月 26, 2023
夏目漱石俳句集(その一~その三)
夏目漱石俳句集(その一)<制作年順> 明治22年~明治27年(1~52)
https://sosekihaikushu.seesaa.net/article/200911article_3.html
明治22年(1889年)
1 帰ろふと泣かずに笑へ時鳥
2 聞かふとて誰も待たぬに時鳥
明治23年(1890年)
3 西行も笠ぬい
2023年10月21日 (土) 地域・生活・紀行 | 固定リンク | コメント (0)
§5 ウィトゲンシュタインの孤高性
ウィトゲンシュタインは、分析哲学の創始者にして記号論理学の大家バートランド・ラッセル (1872~1970年) の弟子とされるが、前期の『論理哲学論考』では、ラッセル以上に厳格に記号論理学を措定する一方、伝統的な哲学体系をものの見事に無視しているかに見える。現に『西洋哲学史』を書いたラッセルに対して、ウィトゲンシュタインは大胆にも歴史的にみた哲学的な歩みとは独立
2023年10月28日(土)歿後50 年記念ピカソ研究会「ピカソと戦争、ピカソの戦争」 [総会・研究読書会]
スペイン・ ラテンアメリカ美術 史 研究会、 ピカソ芸術研究会 共催
歿後50 年記念ピカソ研究会「ピカソと戦争、ピカソの戦争」
日時:10月28日(土) 13:00〜17:30
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 独立館 D309教室
〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉411
ウクライナの作曲家の全調曲集
2023年10月19日
鍵盤の小箱
ウクライナの作曲家、ヴィクトル・コセンコ(1896-1938)の「こどものための24の小品集」から何曲か弾いてみました。
★カワイ出版の商品ページ
9月の初頭に楽器店でこの曲集を見つけた時は、パラパラとめくった程度で「手が小さくても大丈夫そうな曲がほとんどだし、ちょっと弾いて楽しむのに向いてるかな?」と思いすぐレジに持って行った…
Ⅳ-3実施設計の着手
Ⅳ-4地鎮祭の挙行
Ⅳ-5大正12年の大震災
Ⅳ-6上棟式
Ⅳ-7竣工式
図-13a(3階平面)
図-13b(2階平面)
特別展「京都・南山城の仏像」
2023/09/29(金) 01:14:14 |
博物館探訪
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浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念
特別展「京都・南山城の仏像」
本館 特別5室
2023年9月16日(土)~2023年11月12日(日)
東博にしては、比較的コンパクトな展示会。奈良博からの移動展である。パンフも写真中心に簡略なもの。でも、これくらいの物量のほうが
Sep. 6
2023
禅語こよみ 2024年 【辰年記念―禅寺の龍図―】販売開始
2024禅語こよみ 表紙/天龍寺「雲龍図」
先日より、令和6年(2024)の「禅語こよみ」(カレンダー)を発売開始しています。来年の禅語こよみは、辰年記念の貴重な特別企画!
法堂や本堂の天井、襖などに描かれた禅宗寺院の龍図と、禅語を掲載しています。
年末年始のごあいさつ。檀家様やお得意様への配布品としてもどうぞ
2023-09-10
テクストの地霊(ゲニウス・ロキ)に触れる
テクストとイメージ リベルタンたちの隠れ処 夜の遊歩 旅行記のディスクール 都市と建築のイメージ
シュルレアリストのパリ・ガイド
作者:松本完治
エディション・イレーヌ
Amazon
アンドレ・ブルトンは、[…]パリの街路における偶然の出会い、いわゆる客観的偶然が起こり得る雰囲気のようなものを《偶発的なものの息づかい=Le vent
選手交代の季節(家庭菜園2023 ④)
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選手交代の季節(家庭菜園2023 ④)
■7月27日
ゴーヤの収穫が本格的になってきました。
キュウリはピークを迎えているようです。
■
2022年7月27日水曜日
「世紀末の思想と建築」から
「フランス革命と芸術」は建築を含めルネサンス・バロックから近代への変容の解説。200年後の現在はその世紀末となる。
既に触れたC.ダントーの「芸術の終焉」、欧米では多くの反響を呼び、今や古典なっている。二人の対談であるこの書は現在の建築が持つ基本的な問題。消費社会という批判できない資本主義において建築を建築たらしめるものはなにか、というテーマ
1945-07-30
1945年7月30日 『許されなかった帰島』
水産通信隊 たった一人の生存者 / 石川高校 / 戦争マラリアと陸…
1945-07-24
1945年7月24日 『それぞれの食糧事情』
経済の占領 / 高級参謀と学徒兵 / やんばるの食糧事情 米軍によ…
1945-07-13
1945年7月13日 『収容所を転々と・・・』
11歳 沖縄少年兵の移送 / やんばる移送 / ハッピ
更新日: 08/24
ペーリ - ヤコポ・ペーリ (Jacopo Peri) | mitosyaのブログ
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ペーリ - ヤコポ・ペーリ (Jacopo Peri)
オペラ『ダフネ』の衣装を着けたペーリ
ヤコポ·ペーリ (1561年8月20日- 1633年8月12日)であ
「子安思想史講座」9月最終回のお知らせ・子安宣邦
絶対的保守主義としての天皇制 8・最終回
「天皇とともに在り続ける日本とは何かー象徴天皇制の現在」
「絶対的保守主義としての天皇制」を主題として昨年9月から天皇制をめぐる新講座を開講いたしましたが、その第8回「天皇とともに在り続ける日本とは何かー象徴天皇制の現在」を9月9日(土)に開催いたします。 平成28年8月に「天皇のお言葉」が放送され、あらた
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例えばネコと申す獣は
2023年07月23日 16:58
高坂(春日)弾正
789 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2023/07/23(日) 13:38:35.95 ID:ccTnDEmC
例えばネコと申す獣は、取り立ての主をも知らず、キレイな囲炉裏の中にも糞をし、或いは
飼鳥を狙うような、悪儀のケダモノであるのだが、ネズミを捕る時は一段といさぎよい。
また、ネズミという物は、大事な物の
源氏物語便り
心揺するもの 日本の心 源氏物語語り
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2022.09.07 (Wed)Entry▼
第七章 庭から公園 そして庭園へ
【 庭ものがたり】
この作品は夢小説です。名前の変換は目次 か小説ページで設定できます
1 庭に関心を持つ人 持たない人
庭
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アクセスデータの利用
以下のとおり一部訂正がございましたのでお知らせいたします。上記リンクは修正版に変更済です。
36ページ
(誤)『エクフラシス』8 号に掲載された『セルギイ伝(1)』の続篇で、
(正)『エクフラシス』9 号に掲載された『セルギイ伝(1)』の続篇で、
(2023年4月2日追記)
2023年03月23日13:40
アテネの魔術的球体 7
カテゴリ
デラッテ論集 植物誌その他
yoohashi4
Comment(0)
コプト・グノーシス主義において、χαρακτήρという語は、神存在をあらわす幾何学的な図案を意味している。またより一般的に被造物をあらわすこともある(Schmidt, Kopt. gnost. Schr., p., 262, 263, 340, 341, 343
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米内山明宏さんのこと
先月末、ろう者の米内山明宏さんのご逝去を知った。
ろう演劇でよく知られている人だが、関心の幅が広いかつ多能な方で手話教室・手話講座の開催、ろう者当事者の活動など、プロデューサー的な役割も担っていた。
米内山さんの演劇や講演も何度か行き、面白かったと思うこともあれば、よくわからないなあと首をひねりながら帰ったこともあった。
米内山さんから影響を受けたろう者はたくさんいらっしゃる
2023年01月25日
忘れられた江戸人物誌699 谷たに文晁ぶんちょう筆 山中夜雨図2
sesson_freak at 21:52│コメント(0)
江戸時代 | 日本画
忘れられた江戸人物誌699 谷たに文晁ぶんちょう筆 山中夜雨図1
母が亡くなり、一か月が過ぎた。手近な絵を観ているので、それをあげてみる。
落款から文政10年頃の作であろう。印は、壺印である。
霧に煙る山水は、文晁の得意中の
「2023年開設ブログ」に入りましょう
はてなブログには、同じ話題でつながる「グループ」があります。まずはこちらの「2023年開設ブログ」に入りましょう。同時期に始めたブログとつながることができます。
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仮名と漢字
先週、「現代語読み」をめぐって書いた。今度は、それを支える理屈をもうすこし付け加える。
古典の原文を現代語表記に置き換える、とりわけ仮名遣いを現代のそれに直す、というのは、この提言の骨子である。言ってみれば、古典表記の漢字を現代通用のものにするというやり方は、すでに広く受け入れられるようになった。その方針を仮名に広めただけのことである。
漢字表記が今日の「通
最終更新:2022年5月19日
源氏物語ミュージアムを編集
源氏物語・紫式部・平安時代
奈良、鎌倉、京都、古美術、そして、日常の生活などを取り上げて書いて行きたいと思っています。 よろしくお願いします。 主婦、母ですが、通信制大学院の学生でもある、アラフィフおばさんです。
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「カミ」なき時代の影向図──「かげ」の論理
田中純 (2021年12月 2日 19:58)
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『UP』12月号に寄稿しました。連載「イメージの記憶」の第66回です。 書誌情報は田中純「「カミ」なき時代の影向図──「かげ」の論理」、『UP』590号(2021年12月号)、東京大学出版会、2021年、41〜47頁。
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「カミ」なき時代の影向
クータンス:ボーヴェ大聖堂 (09/24)
Florence 2015, Uffizi
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ 《東方三博士の礼拝》
architecture, culture, editor’s note
日常生活と芸術文化
Florence 2015, Uffizi
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ 《東方三博士の礼拝》
2020年10月16日 Susie Y
今日は、アートの聖地の一つ、フィレンツェのウフィツィ美術館で「