池端はなのアンテナ
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▽MEGUMI OGITA GALLERY●03/01 17:26 蝸牛あやは2001年に多摩美術大学彫刻科を卒業後、さまざまな刺繍の伝統技法を学び、その可能性と魅力を追求するため、現在は刺繍による自由な作品づくりを続けています。 私達にとって最も身近な工芸の一つでもある刺繍は、ものづくりとしての特性から構図、配色、技術の組み合わせなど細部にわたり様々な思案がなされ、作り手の心情が一針ごとに込められています。そうして作られた作品は静止した画面ではなく、うごめくような立体的で不思議なエネルギーを放っています。
「刺繍は、古くから人々の祈りや願いを込めて、装飾として様々な場面で使われてきました。刺繍の持つ力は、そこにある時間の蓄積と、縫いに込められた祈りによるものといえます。
その刺繍の手法を用いて、私がしたいことは、状況や感情や記憶が、時間と共にうつろう途中にある無数の点々を、縫いつけて留めておくことです。たとえば、一呼吸のうちに変わる空の、その透明な色を手
▽Tokyo Gallery.com -東京画廊-●10/07 16:54 ウェブサイトリニューアルのためURLが変更になりました。
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http://www.tokyo-gallery.com/
▽gallery TEO●12/05 00:27 Fri. 4 - Sat. 26 December 2009
丹野 直人(TAO)
光のある風景#3 50×162cm 2009
ギャラリーテオでは、2009年最後の展示として丹野直人(TAO)展「呼吸」 を行います。LEDを使用した人工的な光と一筆書きの直線でシンプルにかいた建物によるコントラストが、無機質な世界を創り上げます。「私は夜道を歩くと目に入ってくる人工の光の中に、まるで人が静かに、そして力強く呼吸をしているような感覚にとらわれます。それは、太陽や炎のような自然の光が神のつくりだした産物であるならば、建物や街灯の光は、その神の領域に近づこうとする人の力であるからではないだろうか。しかし、その呼吸は僅かであり、じっと耳をすまさない限り聞こえてこない。五感を研ぎすまし、イマジネーションを膨らませる事によって、光の中から様々な感情を感じとる事ができる。」全て新作による展覧会になります
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