imajouのアンテナ
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▽西尾幹ニのインターネット日録●09/27 10:43 2005年09月27日
つくる会定期総会での私の話(一)
[近況報告]
「私は番外の人間ですので余り発言しないつもりでしたが、それでも会議の途中で思わず少し口出ししてしまい申し訳ありません(笑)。」というような前口上で、私が議長に指名されて、しめくくりの挨拶をした。
新しい歴史教科書をつくる会第8回定期総会が9月25日午後1:00〓4:00虎の門パストラルの大会議場で開かれた。全国から集まった約200人の正会員が熱心に討議をくり広げた。成功とはいえない採択のにがい結果にも拘わらず、会の空気は快活で、気力もあり、ひたむきに前向きだった。
ただ私の心の中には、17日の全国活動者会議で北陸のある県の代表から聞いたことばが重苦しくのしかかっていた。北陸は圧倒的な保守地盤である。日教組もほとんど力がない。日の丸・君が代も抵抗なく励行されている。というのに、彼
▽ドイツからのメッセージ(42) Takako KLEIN●08/09 06:11 クライン孝子の辛口コラム
Vol.42
読者の信失った新聞の末路とは
― 誠実に事実を積み上げる大切さ ―
(産経新聞 2005年2月22日「正論」より転載)
≪時代の流れを読み間違う≫
新聞という活字メデイアが時代の流れを読み間違えると、どういう結果を招くか。NHK特番放映をめぐり政治家の政治介入があったとする朝日新聞のあいまいな報道ではないが、新聞界のみならず読者の信頼を著しく傷つけることになる。 ドイツでは、読者離れを招き一気に経営難に陥ってしまったケースもある。 全国紙」フランクフルター・ルンドシャウ」紙(以下ルンドシャウ)の辿った運命はまさにそうだった。
左派系の有力紙として、一時は保守系、リベラル系を凌ぐ勢いにあったルンドシャウだが、 ここ数年で、急速に経営が悪化。 社員の半数を解雇して再起を図ったが回復に至らず、昨春、ついに新聞本来の「不偏不党」をかなぐり捨て、社民党傘下で子
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