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nuhsnuhの日記
●10/30 03:56
2024-10-27Reading Wittgenstein's Philosophische Untersuchungen, Part VII: Family Resemblance直訳今日も L. Wittgenstein の Philosophische Untersuchungen をドイツ語原文で読んでみましょう。「家族的類似性」に関するセクションの続きです。いつものようにまずドイツ語原文を掲げ、その文法事項を私のほうで説明し、次に私による直訳を示し、それから『探究』の三つの邦訳を引用・比較してみます。邦訳は以下の三つです (刊行年順)。一つ目は文庫サイズの本、あとの二つはハードカバーで出ている最近の翻訳です。各邦訳が基づくドイツ語底本情報は、『探究』独文読解初回の、各訳書に付された註を参照ください。ドイツ語原文は例によって The Ludwig Wittgens

ララビアータ
●10/19 03:36
ベンヤミンにおいては、鋭い直感が、不十分な哲学的裏付けを伴って提示されるので、ことさら秘教的なものになっていることが多い。例えば初期の言語哲学。それがフッサールの『論理学研究』に対して批判的であることは当然予想されるとおりだが、だからと言ってまさかのName中心の言語論、それも固有名詞中心の言語論とはいかなることか?もちろん彼が、フレーゲに始まる言語哲学的転回を知らないのは致し方ないとしても、このままでは偽なる有意味な命題の扱いすらままならない。神による命名という神学的テーマにインスピレーションを得ているにしても、このように乏しい道具立てで言語哲学に挑戦しようとするのは、どんな勝算があると思ってのことなのか?

オシテオサレテ
●10/18 20:10
2024-10-17ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義作者:バーナード・ウィリアムズ慶應義塾大学出版会Amazonバーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。本書の第2章「行為者性のいくつかの中心」で、著者はホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を取り上げ、主としてブルーノ・スネルの見解に反論している。スネルの『精神の発見』やドッズの『ギリシァ人と非理性』と同じく、最高水準の古典研究の面白さを味わうことができる。引用も選び抜かれており、一個の文学作品のようだ。スネルによれば、ホメロスの叙事詩の登場人物たちは、意思決定をし、行為することをしない。それは、ホメロスの登場人物た

断腸手帳
●06/30 21:48
「エクスカリバー(バール)」で壁を抜くのは朝飯前とりあえず、押入れと壁をぶっ壊すはい、DIYの話です。 疲れた。出だしからもうやめたくなっている。。。 とりあえず今日やったことを・・・ 前回紹介した1階部分を先行して作業している。 とりあえず、視覚的に狭かったんで押し入れをなくして、壁も抜いてしまった。 最強の武器エクスカリバー(バール…休み休みに馬鹿を言う“解凍しそこなった白米には何の思い出もない”冷たいごはんミールプレップというらしい。 何食分かのおかずをいっぺんにつくり、白米もろとも一食分ずつタッパーにつめて冷凍する。 youtubeでいろいろと安上がりで簡単に作れるものが見つかるので真似している。 お昼のお弁当として紹介しているものが多いけど、私は夜ご飯にし…悪い慰めママ友とJA直売所へ! 旬のものに出会えるのがいいところちりめん山椒の季節先週、ママ友さんが、

蒼龍のタワゴト
●06/08 13:05
マイケル・リンド「新しい階級闘争」を独自に整理してみた2024 / 6政治 (6)

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