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士はおのれを知る者のために死す
●01/13 12:34
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奇妙な世界の片隅で
●01/12 20:15
アリスの国の殺人  ギジェルモ・マルティネス『アリス連続殺人』アルゼンチンの作家ギジェルモ・マルティネスの長篇『アリス連続殺人』(和泉圭亮訳 扶桑社ミステリー)は、「不思議の国のアリス」とその作者ルイス・キャロルにまつわる連続殺人事件を扱ったミステリ作品です。オックスフォード大学の給費留学生の「私」は、旧知の数学者セルダム教授から秘密の依頼を受けます。ルイス・キャロルの喪われた日記にまつわる、新出の書類の筆跡鑑定をしてくれというのです。それは、キャロルの研究団体ルイス・キャロル同胞団の手伝いをしている女性クリステンが発見したものだというのですが、従来の研究の定説を覆す可能性があるものだといいます。そんな中クリステンが事故に遭い、それは殺人未遂だったのではないかと疑いが持ち上がります。折しも、同胞団がキャロルの研究書を上梓する予定があるといい、クリステンの発見が著者たちの利害に関係す

読書日記@川崎追分町
●01/12 00:26
2025-01-10何年ぶりかの渋谷1/4は妻と、ものすごく久しぶりの渋谷。ヒューマントラストシネマで、「ロボット・ドリームズ」。鑑賞後、飲み物と軽食を頼んだら、間違えたものが出てきたような、間違えてうけとったよな。映画館の待合室で、日本人の学生と、外国人の先生が、英語の勉強をしていた。無料喫茶店みていに利用するのは、心臓がつよいな。啓文堂書店・渋谷店で若島正「詰将棋の誕生」を買う。C&Cでカレーたべ、ダイソーで買い物してから帰宅。kokada_jnet 2025-01-10 10:53 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く何年ぶりかの渋谷

偽日記@はてな
●01/11 16:28
2025-01-052025-01-05⚫︎戯曲『想像の犠牲』を、ようやく読み始められた(半分くらい読んだ)。ひとまず、読み進めるための整理。⚫︎設定として、まず、アメリカにいる「演出家」と呼ばれる人物によって書かれた戯曲(「想像の犠牲」)があり、それは(演出家の)〈弟〉経由で土井に届けられた。「演出家」はこの戯曲をアンドレイ・タルコフスキーの映画『サリファイス』を下敷き書いたとされる。戯曲はかつて一度だけ上演された。その上演は、統括的な演出家を置かずに、土井がリーダーシップをとりつつも、出演者全員がクリエイションメンバーとして参加する形でなされた。これは、(フィクション内での)事実として戯曲(テキスト)の外にある。そして、その一度だけなされた上演の経緯を、(アーカイブとして)出演者の一人であった土井が戯曲という形で書くことになる。それが戯曲『想像の犠牲』の元になっている。さらに、

コンバンハチキンカレーヨ再
●01/10 18:56
2025-01-10木下龍也 天才による凡人のための短歌教室読んだきっかえは朝日新聞のインタビューだったと思うのだけど、 2024年にもっとも衝撃を受けた本です。まさに本書以前本書以降。短歌がとにかく面白くなる! 今までまったく興味なんてなかったのに! 雑誌や新聞に必ずといっていいほど短歌コーナーがあるけど、どうして読んでいなかったんだ! 書き手向けへの内容ではあるけど、強制的に視野を覚醒させる1冊。現代短歌を中心に、2025年を楽しんでいきます。天才による凡人のための短歌教室作者:木下龍也ナナロク社h-moto 2025-01-10 15:53 読者になる

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