ivressquestionのアンテナ
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▽蹴 猫 庵 日 常●12/11 23:54 2024-12-11次は飛行機だろうか日記 仕事 読書日記 小説 日本文学 奥泉光五時四十分起床。船の夢を見た。昨日は自転車だった。乗りものがつづいているようだ。次は飛行機だろうか。仕事。朝から大量の資料をひたすら読み込んでいる。読んでも読んでも追いつかず、着実に期限は近づいている。もっとも、まだ少しだけ時間に余裕があるので気持ちにも多少の余裕はできている。余裕が余裕を生む、余裕の連鎖。ただし、これはつかの間だ。夕食は、妻が買ってきてくれた魚のフライを食べた。ししゃも、イカのメンチ、そして謎の、なんだかよくわからない白身の魚。鱈っぽいと思ったが違うらしい。奥泉光「江戸の錬金術師」(「群像」2025年1月号)を少しだけ。薗倉瑞軒という江戸時代の医師と彼が書いたとされるが現存していない書籍について書かれているのだが、検索しても出てこないから、おそらく架空の人物なのだろう。手法的には
▽loisir-spaceの日記●12/09 07:47 映画近代思想 2024-12-08澁澤龍彦「高丘親王航海記」本 文学高丘親王航海記 (文春文庫 し 21-7)作者:澁澤 龍彥文藝春秋Amazon著者の晩年に書かれた遺作です。享年は59歳です。本書の内容は、主人公高丘親王が天竺を目指して旅に出る話です。高丘親王は、義母の薬子から幼少期に性の手ほどきを受け、そのことが旅の最中にたびたび浮かびあがってきます。道中では、ジュゴンや獏、鳥の下半身をした女など、おとぎ話の世界観が広がります。一番印象的なのは、子供を産んだ後に王妃がミイラになるという国の話です。著者が死が迫る中で夢の世界と行き来しながら書いたことがうかがえます。人生のはかなさをこんな形のファンタジーで描けるのは、並大抵の作家にできることではありません。著者の作品を手に取るのはこれが初めてでしたが、他の作品も読んでみたいと思いました。loisil-space 2024-12
▽はてなの十庵●10/24 14:12 ブログ思考賢い人は十分いる。「自分の山」を見つけて登ろうやっぱり賢い人は足りている!こちらカリフォルニア、新学期が始まってすぐのこと。 帰宅した中1の息子が、 「〇〇、アイツすっげーバカだと思ってたんだけど、天才だった!まじやられた。」と靴も脱がずに言ったので、私は飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった。 〇〇とは野球仲間の友人である…人と食人友達が作った概念「本の虫デー」を真似している1009 wed - 1014 mon1009 wed 秋晴れ 午後に入って本格的に仕事をする。上司と一対一で半期の振り返り。「成長を感じられなくて辛かったけど、9月にまとめていろんなことを経験できて、滑り込みでいい半年にできた」と話すと「自覚はないかもしれないけど、成長できてなかったらそもそも9…日報(的鳩もよ)日記再現ライブだけど、変わらないことはないと思った小沢健二「LIFE再現ライブ」(
▽楽観的に絶望する●09/18 14:46 フランス映画関連2024/09/16 平原演劇祭 『平文(ヘヴン)』(移築民家と「アタラシイ」ゲキ19)2024 / 9
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