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不未之奇のアンテナ
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古本屋ツアー・イン・ジャパン
●11/24 18:41
2024年11月24日11/24日曜日にイレギュラーズ!朝から一生懸命長い原稿を読み込みつつ手直しなど加えた後、正午前に外出し、阿佐ヶ谷駅北口「千章堂書店」(2009/12/29参照)でハヤカワ文庫「UN-GO[因果論]/會川昇」を百円で購入した後、西荻窪「盛林堂書房」(2012/01/06参照)に姿を現わす。そこに店主・小野氏が操るレンタカーのハイエースが姿を現したので、即座に盛林堂・イレギュラーズに変身せねばならぬのだが、その前に古本を買っておかねば気が済まぬ!とばかりに、宝文館「新諸国物語 紅孔雀 上・中・下/北村壽夫」を計300円で購入する(安いでしょ!)。そして慌ててイレギュラーズに変身するとともに、ハーエースの助手席に飛び乗り。本日の買取場所である、東京と神奈川の境目に急行する。現場では、マンション四階から、文庫本・演劇パンフ・古雑誌などが詰まった様々な大きさのダンボール三十箱を、エレベーターで運び下ろし、タイル敷きの長いマンションエントランスを経て、車に運び込む作業に従事。フルパワーを発揮して、およそ一時間強で作業を終え、午後三時過ぎには西荻窪に帰還する。最近の買取で、こんなに早く順調に作業終了出来たのは久しぶりだ!とほくそ笑み、店内に大量のダンボール箱を素早く搬入する。そしてレンタカーに使った分のガソリンを給油し、吉祥寺まで返しに行ってから、西荻窪に舞い戻る。そんな本日のスピーディーな作業の特別ボーナスとして、目ざとく目を付けておいたものを買取品の中から受け渡される。青木画廊「金子國義 個展 -花咲く乙女たち-」のリーフレットである。寄稿文は澁澤龍彦!1967年に開かれた、金子國義第一回の個展!これは大満足のボーナスである。力の限り重いダンボールを素早く運び、こんなに報われるのなら、今後も幾らでも運びます!と大いに感謝する。お店を出たら駅北側の「古書音羽館」(2009/06/04参照)に立ち寄り、産報ノンフィクション「超心理学入門/橋本健」(装幀・挿絵 真鍋博)を300円で購入すると、応対していた店員さんが「あの…」と帳場奥を指し示す。あっ!本タワーの間から、ニコヤカに手を振る店主・広瀬氏の姿が!と驚き、近況を報告した後お店を後にする。【関連する記事】11/23案☆高木彬光。11/22神保町が楽しかった。11/20実状は『孤島の鬼』であ

偽日記@はてな
●11/24 10:40
2024-11-182024-11-18⚫︎『おやじキャンプ飯 京都編』があまりに素晴らしかったので、『おやじキャンプ飯 和歌山編』を観て、『おやじキャンプ飯 滋賀編』を四話まで観た(まだ、あと二話分残っている)。やはりと言うか、「京都編」と比べると、続編、続々編は、つまらないとは言わないが、普通かなあ、と思ってしまう。「京都編」が、おやじと(ほとんど実在しない妄想であるかのような)娘の話で、「和歌山編」が、おやじと(別れた)妻の話で、「滋賀編」が、おやじが新たに女性と出会う話で、という風に大きな構成としてはなっていて、「京都編」ではほとんど世捨て人のように孤独だったおやじが、徐々に、俗世間というか、「社会復帰」の方へと寄っていく感じになる。「滋賀編」は最後まで観ていないので、これを書いている時点で結末が(出会った女性とおやじとが)どうなるのかはわからない。(お話の展開としては、こうなるのはわかるが、ぼくとしては、孤独な世捨て人おやじのままでシリーズが進行して欲しかった。)「和歌山編」では、妻との過去の出来事が断片的に回想として挿入されるのだが、この、ドラマ的要素が中途半端で、これだったら回想にはしないで、別れた妻の痕跡がキャンプ生活の中でもちょこちょこっと出てくる、みたいな感じで良かったのではないかと思った。ただ、テレビを見なくなって随分経つが、昔テレビでよく見ていたような人たち(角野卓造と温水洋一)が、いい感じの爺さんになっているのが見られたのは良かった。角野卓造など、70年代のアメリカ映画に出てくるワイルドな爺さんみたいになっていた(もちろんそのような「役」ということではあるが)。橋田壽賀子感はゼロだった。(この、角野卓造の徹底的な孤独感に触れたことで、おやじは、徐々にそれとは逆方向に移動していくことになるのだった。)「滋賀編」で、キャンプ場を一人で切り盛りする女性の娘と、おやじとが絡むエピソードが良かった。「京都編」の娘が妄想的な娘だとすると、こちらはリアル娘という感じ。パンを焼く中年女性のエピソードも良かった。この二人の女性は、これまでおやじがキャンプ場で出会ってきた、社会とはどこか相容れないような人たちと根本的に違っていて、陽の人、だ。この二つのエピソードによって、おやじの「世捨て人」感はほぼなくなり、すぐにでも社会に復帰できそうな調子に

プロパガンダファクトリー
●11/23 04:47
高校野球 (507)神宮大会2回戦 沖縄尚学×敦賀気比2024 11月 21 17:45:50神宮大会2回戦 沖縄尚学×敦賀気比高校野球第五十五回記念明治神宮野球大会は2日目。連日の小雨模様でしたが、人気校の登場もあって初日よりお客が多かった。この大会は高校の部が10校、大学の部が11校参加する。高校は新チームに切り替わって初めての全国大会。全国9地区と、東京の秋季大会王者が出場する。本日は第2試合まで高校で、そのあと大学が2試合。第2試合は沖縄尚学と敦賀気比の2回戦だった。沖縄尚学高校1番 遊 眞喜志拓斗  2年 右右 163/622番 中 宮城泰成   2年 左左 165/593番 二 比嘉大登   2年 右右 176/654番 左 阿波根裕   2年 右右 169/665番 右 宜野座恵夢  2年 右右 175/736番 一 新垣瑞稀   2年 右左 170/657番 三 安谷屋春空  2年 右右 169/738番 捕 山川大雅   1年 右左 175/809番 投 末吉良丞   1年 左左 175/85敦賀気比高校1番 遊 岡部飛雄馬  2年 右左 164/652番 中 河村永遠   2年 右左 167/653番 三 長谷川陽竜  1年 右左 178/714番 捕 小林拓斗   2年 右右 163/835番 左 岩崎莉久   2年 左左 173/726番 一 上加世田琉己 2年 右右 178/807番 右 大谷琉葵   2年 右右 175/708番 二 清水鳳雅   2年 右右 168/679番 投 管田彪翔   1年 左左 176/731回表。先攻は沖縄尚学。1番・眞喜志が右飛。2番・宮城は速球で見逃し三振。3番・比嘉が中前安打。二死1塁。4番・阿波根は三ゴロで3アウト。敦賀気比の先発は管田彪翔。背番号10の1年生で、左の技巧派だ。ギリギリまで打者に背中を見せて、軸足が地面についた瞬間に鋭く上半身を横回旋させる。リズミカルで、動きがシャープで、リリースの瞬間の勢いがいい。あと一塁側にインステップするので、左右の角度もあった。今日の球速は速球が124~35キロ。変化球はスライダー、チェンジが115~26キロ。カーブが98~108キロ。基本は速球とスライダーのコンビネー

稲葉大大人ブログ
●11/16 14:57
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daily-sumus2
●11/11 00:21
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