kame2332のアンテナ
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▽金融日記●01/07 03:47 2025年01月05日新年明けましておめでとうございます。今年の見通しなど書こうと思ったのですが(年単位の予想なんて当たるも八卦 当たらぬも八卦ですが)、年末年始で多くの市場参加者が休んでいる中で、さっそく、いろいろと面白いニュースが飛び込んできた。まず、米国株を牽引したMagnificent Sevenの中でも、P/Eが140倍程度と圧倒的にバリュエーションが高いTeslaのEV年間販売台数が2024年はとうとう減少に転じた。このように高いP/Eは指数関数的な売上の成長期に正当化されるが、もはや増えてさえいない。もはやTeslaはEVを売る会社ではなく、AIやロボットなど、まだ人類が見たことがない未来のテクノロジーに賭ける会社なのである。だから、このような株価も正当化されるのだ。●テスラ、年間販売台数が過去10年余りで初の減少また、日本製鐵がUSスチールを買収することでディール
▽kojitakenの日記●01/06 11:18 ろくでもないリバタリアン政党と化した玉木民民だが、比例代表制をベースにした選挙制度の再改変にもっとも有利な立ち位置にあることに気づいた「ぼー」氏によると「泉健太は本質的に母性の強い女神のような存在に近い」らしい(呆)枝野幸男と泉健太「積極財政(実体は純減税)を推進する地方議員連盟」に推薦された民民、新選組、それに個別の議員として推薦された立民の泉健太と吉田晴美は、このことを赤っ恥として認識すべきだ"長谷川羽衣子含めた現代貨幣理論推進派は、コロナ禍において事実上「反緊縮」財政が行われたのですが、発生したインフレに対し現代貨幣理論の背骨であった増税で対策できるという事を意図的に言っていない、騙していると言えます。" (レバ子氏のXより)
▽池田信夫 blog●01/05 20:29 2025年01月05日14:08本チャットGPTはいかにして「フレーム問題」を解いたのか世の中にはチャットGPTの本やセミナーがあふれている。ああいう深層学習の考え方は2000年代からあり、音声認識や画像認識には使えるようになったが、自然言語だけはだめだった。それは言葉の文脈を機械に学習させることがむずかしいからだ。たとえば次のような質問を機械にしてみよう。おもちゃが箱に入らなかった。それは大きすぎたからだ。大きすぎたのは何か?これは有名なWinograd Schemaという問題で、1972年にWinogradの著書で発表されたが、当時の人工知能では答えられなかった。「それ」が何をさすのか、わからないからだ。正しく答えるには、おもちゃと箱のどっちが大きいのか、箱をおもちゃに入れることはできないのか、といった予備知識(フレーム)を無限に学習させないといけない。これをフレーム問題と
▽EU労働法政策雑記帳●01/03 23:41 2025年1月 2日 (木)2024年ベスト経済書、2位と3位はこの書籍だ!@『東洋経済』昨年12月23日に発行された『週刊東洋経済』で発表された2024年ベスト経済書の記事がアップされました。わたくしの『賃金とは何か』(朝日新書)は第2位ということで、わたくしのインタビューとお二人の方の推薦文が載っています。担当は東洋経済編集部の山本舞衣さんです。2024年ベスト経済書、2位と3位はこの書籍だ! 賃金と日本経済に関する書籍がランクイン多くの国で賃金が上がる中、なぜ日本の賃金は停滞し続けたのか。カギは「定期昇給」のシステムにあると著者は指摘する。▼著者に聞く歴史を見ていくと、日本の賃金が上がらなかった理由は明らかだ。メンバーシップ制の中で、「定期昇給」の仕組みが非常にうまく運用されていたのである。会社員個人は何もしなくても毎年給料が上がる。しかしそれを全部足し上げると、企業が支
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