合間のアンテナ
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▽反農薬東京グループのホームページ:3月更新号●08/02 19:17 2021-07-30更新
8月は農薬危害防止運動期間中です。巻頭記事では、本年前半に報告のあった残留農薬の基準違反事例を9件とりあげました。海外からの輸入品だけでなく、国産の農作物でも違反が報告されています。たとえば、山口県の農協が出荷したホウレンソウに基準の10倍のピラクロストロビン が残留しており、福岡市の生協が、無農薬だとして販売した野菜セットには、観賞植物用農薬が付着していました。
斑点米カメムシによるとされる変色粒が1000粒に1個以上含まれると買い叩かれるということで、カメムシ駆除のためネオニコチノイド系殺虫剤などが、水田で散布されつづいています。着色米は色彩選別機で除去できるので、ネオニコ等をやめればすむことです。それなのに、八郎湖周辺の水田で、同剤が使用されており、水系にジノテフランほかが検出されました(記事n04002)
次回更新予定8月30日頃
▽国内農薬ニュース●05/08 17:30 5.07
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静岡県御前崎市白羽のフェロー鋼業従業員から「会社周辺で刺激臭がし、目の痛みを訴える者もいると110番があった。従業員ら4人が目の痛みや鼻水などの症状で救急搬送。会社近くの農地で農薬を土に注入する作業が行われていた
3.08 ・
広島県庄原市市議会で、1960年代に庄原市内の国有林に埋設されたダイオキシンを含む374キロの除草剤の危険性を指摘する議論が行われる
中部電力 、培養土などに使用される石炭灰約190トンを自主回収すると発表。出荷
▽裁判所職員のぶっちゃけ時事放談●03/09 14:06 ※https://blog.goo.ne.jp/sleepingcat_2006は、見つかりませんでした。
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