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漫棚通信ブログ版
●07/02 09:17
July 01, 2022マンガ単行本 価格の謎先日書店で以下の三点を見つけて、やったね、と喜んで買ってきたわけですが。●高松美咲『スキップとローファー』7巻(2022年講談社、680円+税、amazon)●山下和美『ツイステッド・シスターズ』2巻(2022年講談社、650円+税、amazon)●泰三子『ハコヅメ』21巻(2022年講談社、660円+税、amazon)いずれも楽しく読みました。が、以前から気になってたのがこの価格。この微妙な値段の違いはなんだろう。出版関係の方にはアタリマエのことなのかもしれませんが、消費者としてはよくわからない。もちろん、でかい本は高い。ページ数が多くなると高い。装丁やデザインに凝ると高い。そして少部数の本は高くなる。こういうことはわかってますが、同時期に刊行された同じ出版社の同じB6判のマンガ単行本でこの差をつけてある理由は。単純にページ

ビバ!ダイナミックBlog@おたく鍋
●03/29 10:56
アイデンティティを求め血を流しもがく姿の体現者として、剣鉄也や司馬宙たちに劇画風という、骨太で肉体表現をリアルにした絵柄が選ばれているのは自明なんだけど。振り返ればそれは、1970年代後半から80年代に至る流行からは、アナクロ扱いされ解体され外されていく作品カラーなんよね。
▼コレは想像だが、その劇画風タッチは、なにより女子が主に共有する手段としての「二次創作」には向かなかったという理由があって、それは案外大きい気がする。80年代の(恐らく流行が一回りした後『北斗の拳』が当たる前くらいまでの)「アニパロ」に乗れなかったんじゃないだろうか。アニパロの絵柄は、当時の少女マンガの文脈の方が恐らく親和性が高い。
1970年代後半から80年代半ばくらいまでで、恐らく児童向けだった「テレビまんが」というジャンルは、若者…当時は「ヤング」向けの「アニメ」へと主流を変えていた。ニューウェーブの時代、当然作

ふぬけ共和国blog
●08/05 06:15
2020年8月
趣味で小説を書いたときの結末
趣味で小説を書くことのむなしさ。
書きながら泣けてくる。
人生を無駄に使ってしまった。
涙がこぼれる。

ところで、自作の小説の感想で「これってハッピーエンドですよね?」とか「ハッピーエンドで良かった」という感想が非常に多い。
たぶん「おまえの小説なんか長々読まされて、バッドエンドだったら時間を返してもらうからな!」という意味だと思う。

たけくまメモMANIAX
●07/28 00:01
welcome to takekuma.jp

漫画映画家@越智一裕のblog
●11/27 22:10
※プレバンではないのでご注意を!

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