▽漁書日誌 3.0 ●11/12 05:05 2024-11-12現実逃避か寒空かここ数日で急に冷え込んできた。特に朝晩は冷え、夏から急に冬といった感じで季節感もへったくれもない。仕事もなかなかうまく進まず、それどころかかなりキャパオーバー気味でここのところ毎日ヘトヘトである。で、今日は神保町での仕事を終えて、18時前だしとざっと靖国通りの古本屋をのぞいて歩き、久しぶりに澤口書店を覗いたら、本を買うことになってしまった。大橋良介「悲の現象論・序説」(創文社)カバ1500円Rodney Shewan : OSCAR WILDE Art and Egotism, Macmillan,1977カバ500円Sheridan Morley : OSCAR WILDE, Weidenfeld & Nicolson,1976カバ500円大橋の本は学生時代に恩師に薦められた本で、その後折りに触れて検索していたが、大抵6000円とかしていて