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近況報告。/元森絵里子
●02/11 13:39
今週のお題「#バレンタイン」をチェック

もどきの部屋 education, sociology, history
●02/05 21:53
2025-02-0212.28『「多様な教育機会」から問う』読書会メモもう1か月以上前のことになりますが、某所で開催された拙共編著『公教育の再編と子どもの福祉』シリーズ(全2巻、明石書店、2024年9月刊)から、第2巻(研究編)『「多様な教育機会」から問う――ジレンマを解きほぐすために』を指定文献とした読書会に参加させていただきました。あつかましくも主催者の方に参加を希望し、ご厚意により快諾していただきました。編者が参加するのがよかったのかどうなのかは不明ですが、少なくとも私自身はたいへん勉強になりました。ありがとうございました。以下、備忘。メインの検討対象書籍は上述のとおり2巻・研究編でしたが、これは2巻で1つのシリーズなので、参加者のなかには――ありがたいことに――1巻・実践編『「多様な教育機会」をつむぐ――ジレンマとともにある可能性』にも目をとおしてくださった方もありました。論

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●01/13 09:38
2025-01-12ハインライン雑感雑感ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフによるロボットものと銀河帝国ものとの統合にしても、やり残した宿題を片付けようというその律義さは立派であり、実際そこから我々は思想的課題を引き継ぐことができるのではあるが、文芸作品としてまたエンターテインメントとしてアシモフの晩年の作品が面白いかどうかはまた別の問題である。ハインラインにしてもそれは同様で、70年代ともなれば「巨匠」扱いで分厚いハードカバーの大長編をどんどん出すようになるわけだが、正

Theoretical Sociology
●01/01 07:32
親ガチャが非現実的ならばどう考えるべきか? 因果推論から得た私の気づき (12/30)太郎丸の研究ノート (154)December 2024 (1)2024.12.30 Monday親ガチャが非現実的ならばどう考えるべきか? 因果推論から得た私の気づき先日、学生とディスカッションしていて、おおむね以下のようなやり取りがあった。私「親の社会的地位や振る舞い等が子供のその後の人生に影響しているのは明白だ。子供は親を選べない以上、親子マッチングはガチャガチャのようなものだ(確率的な現象)、という認識は間違っていない。ひどい親の元に生まれた子たちが「親ガチャ」という語で現状を批判するのは理解できる。」学生「でも、『もしも私がほかの家に生まれてきたら?』なんて、反実仮想は無意味です。私が仮にほかの家に生まれていたら、まったく違った「私」に育った可能性が十分あり(というか遺伝子レベルで

Economics Lovers Live
●09/12 20:57
2024-09-12『経済学史学会ニュース』64号に報告要旨掲載経済学史学会のニュース64号に以下の報告要旨が掲載。経済学史学会関西部会でのもの。https://jshet.net/news/letter/第 184 回 関西部会日付: 2024 年 2 月 17 日 13:00 – 18:00場所:大阪工業大学・梅田キャンパス OIT タワー、3 階 301 会議室、対面のみ参加者数:18 名<プログラム>・開催校挨拶:13:00-13:10 (10 分)・第 1 報告:13:10-14:30 (80 分)報告者:田中秀臣 (上武大学)論 題:「河上肇の詩と“もうひとつの自叙伝”問題」討論者:林直樹 (尾道市立大学)司 会:大槻 忠史 (摂南大学)tanakahidetomi 2024-09-12 09:08 読者になる

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