koiti_yanoのアンテナ
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▽マーケットの馬車馬●04/05 12:40 そこで、今回は少し趣向を変えて、少し経済学を表に出したエントリーを書いてみたい。もちろん、経済学を勉強していない人にも分かるように書くつもりだが、そうは言っても退屈に思う読者の方もいるかも知れないので、今回は「今日のまとめ」を最初に持ってくることにした。興味のない方はこれだけお持ち帰り頂きたい。
▽経済学で考える(原田泰)●03/24 00:19 >> 「ビジネスコラム」トップへ
原田 泰氏
大和総研 常務理事チーフエコノミスト
執筆者詳細
第93回「肉体労働の賃金はなぜ下落したのか」(2010/03/08)
記憶を振り返ってみると、学生時代、肉体労働のペイは良かったと思う。親の資力と気分とで随分と異なるが、家庭教師で割のいい時給にありつくことはあった。しかし、労働時間は短いから、総額で高くするのは難しかった。
図は1949年から現在までの、事務職員を100とした各職種の給与の水準を示したものである。長期の職種別賃金はこれしか得られなかったので、完全に知りたいことが分かるわけではないが仕方がない。また、50年代までのデータを見ると大きな変動が見られ、これが本当に正しいのか疑問に思う点もある。しかし、50年代の後半からはそのような変動は収まっているので、信頼できると見てよいだろう。
建設機械操作手を見ると、90年ごろまで事
▽bewaad institute@kasumigaseki−官僚の官僚による非官僚な人々のためのサイト●03/30 02:14 01/19/2008 (11:59 pm)
「お前が言うな」の成長論
Filed under: economy ::
先日のエントリで取り上げたOECD諸国の名目成長率比較を題材とした「いまだ日本は「政策後進国」」との論考があり、先日のエントリにおける町田論説に比べれば、改革を前面に出す点では似たようなものではあっても、デフレが問題であるとかその脱却のためにインフレ目標を設定せよといった内容が含まれており、ずいぶんとましなものではあります。ただひとつ、大きな問題があるとすれば、その筆者が竹中先生であるということ。
いくつかの問題を見ていこう。まず日本経済全体として、世界のフロンティアに立っていると胸を張れるような位置にはいないことがわかる。一人当たりGDP統計で見ると日本は2005年、世界で14位だった。第1位のルクセンブルクに比べると半分以下、第2位ノルウェーより約45%も低い所得水準で
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