ココロ社の気がかり
id:kokorosha
24/24ページ
▽波乗り吾郎●05/02 06:28 ■ ファイルが見つかりません。
Not Found
誤ったURLを入力された可能性があります。再度ご確認のうえURLをご入力ください。
Copyright 2008 NTT Plala Inc. All rights reserved.
▽tana-y●04/06 19:11 2011年4月 6日 (水)
都合により、しばらく更新をお休みします。またそのうち戻ります。
▽失踪外人ルー&シー●01/17 21:09 2009-10-28 とんちんかんちん異空間
■[ゲーム][コミック]北斗無双に期待したいのだが
北斗無双が歴代の北斗ゲーの中でもトップクラスの面白さになるのは間違いなかろうと思っている。というのも北斗ゲーの歴史は駄作の歴史であるので、完成したゲームが北斗+無双という計算式から想像される最低限のモノだったとしても、今までの北斗ゲーを軽く凌駕する出来になるであろうというのは疑う余地がないからだ。バランスに難があるもののコアなファンを獲得したアーケード版の格闘ゲームや、抱腹絶倒の世紀末シアターモードで有名だが本編もそこそこ面白いPS北斗、アクションゲームの基本を押さえつつファンの期待も裏切らないセガマークIII版北斗などといった秀作は存在するものの、基本的に購入者達の哭く声がカサンドラの街もかくやとばかりにこだまするのが北斗ゲーの世界なのである。ちなみに『ウイルスキラー北斗の拳』というアンチウイルスソフトすら、北斗関連商品だから仕方がないと購入した俺だが、ある時、アップデートファイルの配布ミスで購入者全員の『ウイルスキラー北斗の拳』が『ういるすきらぁハローキティ』に更新されてしまうというおもしろ事件が発生した。それを目の当たりにした時すら驚くよりも先に「北斗だからなあ」と納得してしまったぐらい、北斗関連商品に対する期待は低い。
で、本題。先日ニコニコ生放送で北斗無双の発表会を視聴したのだが、ちょっと残念なことがあった。画面に映るのははケンシロウとシンの一騎打ちのシーン。突進をかわされると手刀が柱に突き刺さって動けなくなるという、いかにも低次ラウンドのボスらしいアルゴリズムを与えられたシンに涙しつつゲーム画面を眺めていたのだが、突如画面外から出てきた雑魚が痛快ガンガン行進曲のカツオよろしくケンシロウを羽交い絞めにし、そこでシンが「何本目に死ぬかなー?」と言いつつ指先でケンシロウの胸を突き始めたのには参った。それを見て俺は「やっぱりそういう事をやっちゃうのかー」と少々テンションが下がるのを感じた。原作にあるネタを数多く盛り込みさえすればファンサービスになるというような方向で製作されているのではないかと不安になったのだ。確かにこのシーンは原作に存在するが、あくまでも敗北したケンシロウを嬲るシーンとしてである。これを戦闘中にやってしまってはただの悪ふざけだ。もし、この技が二度、三度と連続で繰り出されることがあるなら、そこにはシリアスさの欠片すらなくなってしまうだろう。これは前述の北斗格ゲーの時にも感じたことだ。どこからともなく出現した椅子に相手を座らせた上で打ち据えるジャギの投げ技やコンボの度にサイで自分の足を貫くラオウなどは流石にギャグの世界だろう。
しかし、そういうのを盛り込んでしまう気持ちもわかる。そもそも北斗の拳は緻密な物語ではないし、シリアスとジョークの境目に
4.<前5
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena