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海風の徒然なるままに
●02/02 04:32
縹炎と斐の水沫 第三章 邂逅に揺蕩う  第三十四節①店に入ってきたフニはとても暖かそうな衣に身を包んでいたが、同時に冷気も纏っていてフニが近づくとともにその場の空気がひんやりとした。「ああ これはおいしそうだ。」卓上の料理を見たフニはそう言うと、手に持っていた衣をミニョに手渡し、自分が着ていた衣を脱いでジェルミに渡すと席に着くなり箸を掴んだ。どれから食べようかと迷いながらも端から口に入れ始める。あまりにがっつきすぎたせいでむせたフニに、ミニョはきのこ汁を差し出した。出された時の熱々とはいかないが、まだ十分に温かくフニの冷えた身体を温めていく。「これ、おいしいですね。」フニは塩漬け肉を口いっぱいにほおばっているために実際は何を言ってるか分からなかったが、その手は次から次へと伸ばされていて料理を全部食べてしまいかねない勢いだ。ミニョは最初に取り置いてあった肉と野菜を粉ひきの饅

Happy End Story〓コロとユニ
●02/01 17:23
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ONE HAPPY O’CLOCK
●02/01 08:22
77位28位

ma petite b�・te
●01/22 10:47
総×つく SS (424)┣Call my name (54)Call my name 46 (01/21)「 Call my name 46 」(1/21更新)Call my name 462025.01.21 02:00|Call my nameまんまと類の挑発に乗せられ、駆け付けたホテルのラウンジ。類は『思った通りだ』と言わんばかりにほくそ笑んでいて、牧野は俺が現れた事に驚いて言葉もない・・・といった風情だ。してやられた・・・と思いつつも、どこかほっとしている俺がいた。類が牧野に何かする訳がない事は重々承知している。牧野の意思でこんな所に来ているのではないのも分かっている。それでも口からは安堵の溜息が漏れた。類から牧野を引き離し、車の中で2人きりになって、やっと正面から見詰め合う。もうずっと牧野を無視する振りをしていたから、こんな近い距離にいるのも、しっかり

芙蓉の書-成均館スキャンダル屋根部屋のプリンス二次小説
●01/04 20:55
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