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nonstop dreaming!
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猛牛ママ
●06/25 01:15
★締切済★Raz-Kids(ラズキッズ)共同利用者募集2016年夏
子連れカンクン旅行記4 ディナー編

いちご帝国
●03/23 10:15
最近はゲーム配信をしてます。→まとめサイト
ラジオとかは旧まとめサイトで。

ふらむぼん
●07/10 07:22
VALUE-DOMAINならドメインが年990円!、サーバーが年2

ナフ
●05/31 22:22
2005/7/18
パソコン卿がおよそ5秒間に渡り「キュイイイン、カシュッ」と尋常ではなく不穏な音を排出し、それが数度続き、時には電源が勝手に落ちる、という全くもって理解不能な奇病に見舞われたため、緊急避難先として、はてなのほうも使っていくことにしました。ここも急なシャットダウンに怯えながら使っていきます。
使い分けは、「因果全般」がHTML、「そのほか全部」がはてな、で行こうと思っています。「因果と言われても意味が全く分からない」と疑念を呈される方もおられるかもしれませんが、何を隠そう僕もよく分かっていないので、恐る恐る、怯え怯え、混乱しながら文章化し、少しずつ構築し、それら一連の行動でもって示していこうと思います。
2005/7/16 奥崎先生の喪が明けましたので更新します。
人生はまさしく恐怖そのものですが、その氾濫する恐怖群の中でも最高位に達するものに、「つまらない奴と思われる」があります。自信を持って発した言葉が、自分笑いを必死に堪えながら出した行動が、これでワイの評価もウナギのぼりや!との確信に満ちたギャグが──すべる。あの瞬間の喪失感、絶望たるや、ちょっと他に代わるものが無いと思います。殺人がばれた瞬間より、徹底的に、挽回の可能性を根こそぎ奪われた挙句にすべった一瞬のほうが、バイツァ・ダストが発動しやすいと思います。
なぜ、人はそこまで「つまらない奴」になることを恐れるかというと、それはもう、「面白い奴」と思われたいからです。外見の美醜、思想の善悪、資産の多寡などは、極めて刹那的なものです。時間が、立場が、国境が、為替レートがほんの少し揺り動くだけで、それらの価値観は一変し、あえなく移ろっていきます。が、「面白い」だけは、ほとんど東洋西洋、過去現在未来、ライトレフト、高級住宅街スラム街を問わず、確たる基準を持って存在していると言えないでしょうか。勿論、万人が認める絶対的な”面白さ”は無いにしても、それでも他の価値観よりは余程、強固に「面白いこと」は立脚しているのではないでしょうか。
このイベントは、2000年代にウェブ上に星の数ほど表れた、自分の面白さに自信がある人達の中から7人の精鋭を選び出し、舞台に放擲し、彼らが「オフラインでも面白いのかどうか」を検証するものです。
彼ら7名は、各々自身のサイトで長期に渡って活躍を続け、既に「面白い人」の評価を確立しています。ウェブ上は彼らにとって、何の危険も無い、賞賛に満ちた安息の地であるにも関わらず、彼らは本イベントへの参加を承諾しました。もしかしたら壇上で「残酷にすべり、今までの評価が瓦解する」可能性があるにも関わらず、です。彼らの中に「俺は絶対的に面白しすべるわけなんて無いから大丈夫」と一片の疑いも無く信じきっているような能天気な人は、ただの一人もいません。「俺も出たい〜」と無思慮に言うような人は、一人もいません。恐らく、全員が「すべる」ことへの圧倒的な恐怖と闘い、ギリギリのせめぎ合いの末に、出演を受諾したのだと思っています。払っても払っても襲い掛かってくる疑念や恐怖を押しのけ、声や態度には出さずとも、肝の奥底では「それでも俺が一番面白いはずだ」との槍をくくり、ロフトプラスワンに集ってくる、それぞれタイプの違う7名の兵(つわもの)。感動的な光景だと思います。
その凄絶な闘いに、光栄なことに審査員として参加することになりました。7/23(土)、新宿ロフトプラスワンで、恐らく、今までに無かったものが観られると思います。お待ちしております。
2005/6/26 奥崎謙三先生が逝去
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050626k0000m060108000c.html
訃報: 奥崎謙三さん85歳
「ゆきゆきて、神軍」に出演
ニューギニア戦線で生き残った元日本兵が上官らの戦争責任を追及したドキュメンタリー映画「ゆきゆきて、神軍」(87年、原一男監督)で知られる奥崎謙三(おくざき・けんぞう)さん(85)=神戸市兵庫区=が16日、神戸市内の病院で亡くなっていたことが25日、わかった。死因は多臓器不全。
奥崎さんは兵庫県出身。第二次世界大戦中、陸軍の上等兵としてニューギニアに従軍し、戦後は神戸市内で自動車部品販売店を経営。69年1月、皇居一般参賀中、昭和天皇に向かってパチンコ玉を発射し逮捕された。この事件について書いた「ヤマザキ、天皇を撃て!」などの著作もある。 映画「ゆきゆきて、神軍」の中では、元上官を訪ね責任を追及、この元上官に暴行を加えるなど過激な行動が収められている。
衆院選に立候補中の83年、上官だった元中隊長宅を訪問し、居合わせた長男に拳銃を発砲。兵庫県警に殺人未遂容疑で逮捕され懲役12年の判決を受けた。
出所後は1人暮らしで、近年は病気がちだったという。昨年8月に自宅で倒れているところを発見され、入院生活を送っていた。死ぬ直前まで院内で「バカ野郎」と叫んでいたという。
『ゆきゆきて、神軍』『神様の愛い奴』では、人間性の一つの極点を観させて頂きました。大変勉強になりました。死して尚、先生のことをますます尊敬しております! 心よりのご冥福をお祈り致します。
2005/6/25
「あたしが世界で一番不幸・・・」などとのたまうOLのような表情でネットをしていたところ、「Reading Baton」なるものが坂井さんから回ってきたので受け答えさせて頂きます。
それにしても、全世界で猛威を振るうバトンシリーズですが、そのうち亜種として信教バトンなどが発生し、到るところで調伏が発生したりネット宗教戦争が勃発したりと大混乱に陥るのではないでしょうか……。例えば、イスラエルのネットカフェにたまたま寄ったパレスチナ人が自分のブログで「嫌いな宗教はユダヤ狂、おっと間違えた(笑)、ユダヤ教で〜す!」などと書いてるところを、モサドの工作員に見られたらと思うと気が気ではありません。世界平和を強く願う自分としては、あんまりハードコアな設定のバトンは禁止し、状況に応じて関係者を極刑に処することが出来る法案を今国会中に通したほうがいいんじゃないか、と心配しています。
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お気に入りのサイト
x51.org
魔人探偵脳噛ネウロ資料館
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今読んでる本
シグルイ4
一時期、「シグルイを読まない人間とは喋る気がしない。同じ空気を吸いたくない。人間とは思わない」などと公言し憚らず普及に努めていた僕ですから、これを取り上げないわけにはいきません。現在連載中の漫画作品の中で、自分の知る限りでは最高度の情念が紙面から漂ってくる作品の最新刊。この巻は「虎眼流最高!強い!!最強!!」なエピソードから始まり、伊良子の復讐により虎眼流が壊滅に向かう過程を描いています。全員シコルスキーよりは強い虎眼流(この説については拙サイトを参照願いたいhttp://d.hatena.ne.jp/naph/20050223)が、剣客集団としても、組織としても崩壊していく様は、一種、華美壮麗でもありました。掲載誌であるチャンピオンREDの最新号では、我が目を疑うような出来事が展開しているのですが、連載を追っていない方はあと半年お待ちください。本当に驚きましたよ……。今ならまだ2000円も出せば全巻揃えられるので、是非購入して頂きたい。
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最後に買った本
シグルイ4
一時期、「発行部数がハリーポッターを抜き、新約聖書、毛沢東語録、シグルイの順番になるまで俺は闘い続ける。最終的な目標は、ホテルの机の引き出しを開けるとシグルイが入っていること」と公言し普及に努めていた僕ですから、これを取り上げないわけにはいきますまい。現在連載中の漫画作品の中で、自分の知る限りでは数少ない、ダイヤモンドのような純潔と魔性を同居させている作品の最新刊。この巻は「門弟が殺される→門弟全員一致で最初に師匠を疑う」「松の木にもたれてセルフフェラ(http://d.hatena.ne.jp/naph/20050122)」など常軌を完全に逸した展開が繰り広げられており、一種、華美壮麗でもありました。掲載誌であるチャンピオンREDの最新号では、全国民が慟哭するような出来事が発生しているのですが、連載を追っていない方はあと半年お待ちください。本当に驚きましたよ……。今ならまだ2000円も出せば全巻揃えられるので、是非購入して頂きたい。
日本の合戦
古今東西の日本で起きた名だたる合戦を、前後の歴史と情勢の説明に加え、豊富なビジュアルを織り交ぜながら解説してくれる雑誌。ディアゴスティーニの雑誌みたいな感じ。創刊第一号は桶狭間。特別付録として、なんと、旧日本軍参謀本部が製作した桶狭間戦図がついているので信長の野望で育った人間は創刊号は迷わず買うべき。刊行予定を眺めてるだけで楽しくなってくる。「世界の合戦」も読みたいのう。カンネの会戦や赤壁見てー。
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好きな作家
町田康
生まれてこの方ずっと俺を襲い続けている、時に曖昧でじめじめとまとわりついて離れなかったり、時にやけに鮮明で強圧的に圧迫してきたり、時に何だかよく分からなかったりして混乱に追い込んでくる感覚、いわゆる、閉塞感、を文章では始めて取っ払ってくれた恩人。
松井優征
週刊少年ジャンプで連載中の「魔人探偵脳噛ネウロ」の作者。荒木先生が去ってしまわれたジャンプに突然現れた、サービス精神が異常に旺盛でキャッチーなクレイジー。スタンスが根本敬に近い気がする。テニスの王子様をも凌駕する無茶苦茶な展開を投げつけておきながら決して物語や土台は破綻しない構成力。屹立したレッサーパンダが人間を奴隷としてこき使ってい

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