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斎藤昌三(6)
2025年06月22日
6/22今日は009を。
午前九時半過ぎ、都議選の投票に出向いたついでに、そのまま高円寺に足を延ばし、午前十時の「西部古書会館」(2008/07/27参照)「高円寺優書会」二日目に突入する。堅実な値付が多いなと感じつつ、館内通路を往復。すばる書房「男たちのための寓話 私説ヒーロー論/石上三登志」を440円で購入する。家に戻り昼食を摂った後、炎天に身を晒したくないのだが、鞄一
ダンヌンツィオ(矢口達訳)「巌の処女」(新陽堂)大正2年4月15日初版函500円
本書の「日記の使ひ方」には、「上欄の新渡戸博士の修養言は、毎朝起きて顔を洗つたら、食卓に就く前に二三回熟読玩味したい」とある。1月1日の頁を見本として挙げておく。
(略)
三月九日〔月〕
1 コレクション
2 政治・経済
3 経営・ビジネス
4 癌
5 ボランティア
6 将棋
7 語学
8 ブログ
9 受験・勉強
10 認知症
2025/06/20
雑読
火曜、東京都心、最高気温三十五度。夏の空気と陽差し。夕方水筒にお茶を入れて散歩する。今月の新刊、行方昭夫編訳『お許しいただければ 続イギリス・コラム傑作選』(岩波文庫)が気になる。行方昭夫編訳『たいした問題じゃないが イギリス・コラム傑作選』(岩波文庫)の刊行が二〇〇九年四月。十六年ぶりの続編である。
情報の過多と加速化。世の中への関心がないわけではないが、日々のニュー
◎『北方ジャーナル』2025年7号発売中。
〇スガの連載「よいどれブンガク夜話」第186夜めは出口裕弘『澁澤龍彥の手紙』2――「深夜、目覚める。そのとき、何を考えたか」であります。一九八七年五月二日、癌の再発を告げられてから八月五日にベッドの上で読書中に逝去するまでの澁澤龍彥最期の日々と、六日の不思議な明るさに満ちた通夜、七日の葬儀のことを、ちょこっと書いてます。
挿絵は笹木桃氏。雑誌表紙絵は鈴木
hisako9618 at 20:45|Permalink│Comments(7)│clip!
2025-06-05
日本文化の猥雑な部分
「立ち読みの歴史」を読んで、日本文化の猥雑な部分に触れていたら良かったと思った。本文中、西洋には立ち読みがないという過去の日本人の証言に触れて、ないことはない、としているが、実は西洋の新刊書店というのは、日本のそれとは雰囲気が違って、ひどく生真面目な感じがして、そのために立ち読みをするという気分にならない。私はカナダのヴァンクーヴァーの書店しか行ったこと
2025-05-25
『釧路春秋』2050年5月・春季号に「鳥居省三と浅利豊次郎」を寄稿しました。
『釧路春秋』2050年5月・春季号に「鳥居省三と浅利豊次郎」を寄稿しました。
そこから、波乱の生涯を送った、浅利豊次郎の年譜を紹介します。
浅利豊次郎(菩是子、菩提子、並木凡平)年譜
1889(明治二十)年 (満年齢で表記)
五月、秋田県山本郡藤里町(旧藤琴村)で生れる。
1902(明治三十五)年
2025-05-20
第25回 一箱古本市 店主さん箱写真
2025年5月5日[月・祝]に開催しました「不忍ブックストリートの一箱古本市」の店主さんの箱写真をアップしました。
※箱写真はクリックすると拡大されます。
下記の目次の大家さん(会場)名をクリックしていただくと、それぞれのスポットへジャンプできます。
■ 文京区立森鷗外記念館/14箱
■ 古本や めねふね堂/2箱
■ 往来堂書店/2箱
■
第25回 一箱古本市 店主さん箱写真
『ナチスとユダヤ企業』書評掲載
2025-05-01
みやこめっせで古本まつり
オタどんちから出撃。いつものように朝飯はパン屋さん。それから京都河原町。>みやこめっせ
shomotsubugyo 2025-05-01 23:22 読者になる
2025-05-12
はじめての入院(サプライズあり)。
昨年に受けた健康診断で腸の精密検査をするように指示を受けた。
診断で腸からの出血が見られたためだという。
自覚症状がなく、仕事も忙しかったため精密検査を先延ばしにしていたが、今年の3月に自分がリーダーをしていた3年間のプロジェクトが終わり、時間に余裕ができたので地元の消化器科のクリニックに行って内視鏡検査を受けたところ、腸にポリープがあり、
■■■ 臨時休業のお知らせ ■■■
《2025年5月のポエトリーカフェ 予定》
さて。16年目のポエカフェ… 2025年5月の詩人は、高見順 です。『いやな感じ』『故旧忘れ得べき』などの小説、あるいは日記・文芸評論などで有名ですが、詩集にも『樹木派』『わが埋葬』、そして癌末期に病床で書かれた『死の淵より』など、心にしみいるすぐれた詩が数多くあります。
今年は高見さん没後60年。今もなお新たな感受・発見を与えてくれる、高見順の生涯をた
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2025-03-14
宝生家に伝わる”お宝”の能面が間近でみられる!宝生宗家展
国立能楽堂の特別展「宝生宗家展」第三期を見てきた。
公式Twitterによれば今期の目玉は、真蛇と木汁怪士、泣き増とのこと。
【国立能楽堂特別展「宝生宗家展」第Ⅲ期ご紹介①】
独立ケースに展示中の「真蛇」。宝生家を代表する名物面の一つです。怨念のあまり蛇体と化した鬼女の面で、道成寺の後シテのみに用いられます。近くで見る
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年始の目標、ダメ元で書いた「スポーツ観戦をする」も達成
もういくつ寝ると
今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
将来は猫と一緒に暮らしたい
ドストエフスキーが好きな人間しかいないと
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2022年4月29日 (金曜日) 一箱古本市 | 固定リンク | コメント (1)
Merlerhila on 2022年「第22回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の一部紹介(2)
*しばらく、こちらで書くことにする。
モンガの西荻日記 (blog.jp)
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