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中日新聞・・・中日春秋
●10/02 08:39
自民党と社会党が激突していた時代の政治を「パー(自民)とグー(社会)しかない勝負の決まったジャンケンポン政治」と酷評した記者がいる。「チョキを出す公明党によって政治が活性化する」。これが結論だった▼この公明新聞の記者、太田昭宏氏は公明党のプリンスと呼ばれ、満を持して代表に就任した。記者当時の公明党は野党だったが、今は自民党と連立政権を組んではや七年。「自公融合」が進んでいるのか、存在感が年々低下している気がする▼安倍政権は、憲法九条の解釈で禁じられている集団的自衛権を将来的に行使できないか、具体的な研究に入る。首相の悲願である新憲法制定の先取り策ともいえる。「平和」を看板とする公明党はどう対応するのか▼太田氏は代表就任前「憲法改正の現実的な議論が始まるのは五年後くらいではないか」との見通しを口にしていた。自民党との激突を先送りしたい思いがにじんでいるが、首相に「待った」はないらしい。集団的

東京新聞・・・筆洗
●06/20 07:55
決定力不足で0−0の引き分けに終わったクロアチア戦。猛暑ゆ…
決定力不足で0−0の引き分けに終わったクロアチア戦。猛暑ゆえか、はたまたふがいなさへの怒りか、直後の会見で真っ赤に茹(う)で上がったサムライブルーの中田英が「きょうは勝てるチャンスがあった」とうめく▼その後も深夜のテレビ観戦は続いた。終わってみればブラジル対オーストラリアは2−0。ブラジルがもう1点取ってくれていればと、肩に入った力が抜けた。おかげで朝起きたら首が回らない▼新聞もテレビも、次のブラジル戦を「2点差以上で勝ち、クロアチアがオーストラリアと引き分けるか勝った場合に可能性あり」と希望をつないではくれるが、正直言ってこれは『世間胸算用』では。江戸元禄期の戯作者、井原西鶴が大晦日(おおみそか)の一日、追いつめられた借金の借り手と取り立て側の必死の攻防をおかしく描いた浮世草子のことである▼実際、決勝トーナメントに出ると出ない

MSN-Mainichi INTERACTIVE 社説
●07/04 02:07
7月4日英国サミット 地球環境で首相の出番が
高松塚解体 現地保存の理念は守るべきだ

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